ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■4194, 呪いの時代 ー11
それにしては、まだ実感が少ない。 茹で蛙になってしまったのだろうか。現実に信じられような大混乱が直ぐに始るだろうから・・、
いや始ったのである。ゴールドや、資源を持っている国は、それを担保としてあるから、立ち直りが早い。
しかし、体力のない日本の行く末は・・・・ 何度でも言う、「恐ろしいことだ!」
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2007年09月19日(水)
2360, ギリシャとエーゲ海の旅 −6
ーギリシャ旅行の総括ー (1)
この旅行で言いたかったことはホボ書きつくした。去年のケニアを除けば、北イタリア、オーストリア、
スイスと欧州が続いている。やはり何処にいっても、欧州は数千年の間に積み重ねられた豊かさと文化の深を実感する。
観光地の一部だけを見たにしても、アジア・アフリカとは根本的な格差が解る。レジャーにしても、長年の間に洗練されたセンスが違う。
人生を楽しむことに長けている。またクルーズをするならカリブ海クルーズだろう。底抜けの明るさと太陽は、またギリシャとは違った
味わいがあるだろう。メキシコに行ったとき、一日だけメキシコのリゾート地のカンクンに泊まったが、カリブ海を臨む高級リゾート地の
雰囲気は何ともいえなかった。クルーズ船に乗ってカリブのバハマなどの諸島を巡ったら、思いもよらない景色に出会うだろう。
「求めよ!さらば与えられん」である。今回は殆ど無駄のない日程が組んであった。旅行は、続けてこそ当たりも外れもある。
当たってばかりでないのが、よい。外れがあるから当たりもあるのである。人生と同じである。
出発前にギリシャの各地で山火事のニュースが流れた。行く前に、誰かに「大丈夫ですか?」と聞かれたが、
「大丈夫! 九州の鹿児島辺りの一部で火事が起きているようなもの。イメージでしかないし、絶対に日程が狂ったりしない。」
と答えた。案の定、旅行の最後の方で地元のガイドが少し話しただけで、遠い遠い何処かの話でしかなかった。
そんなものだ。逆にいえば風評は恐ろしい。エジプトはギザのピラミッドと、エジプト考古博物館に行った。
二回目である。エジプトの遺跡はルクソールだけでも世界の遺跡の5〜6割以上ある?
(現地ガイドの説明で真偽は解らないが)というが、その中でもこの二つは一番の見所であった。
良いものは見れば見るほど、その素晴らしさが見えてくる。前回は、この二箇所をじっくり見ることができなかった。
いま一度どうしても行ってみたかったので、丁度よいタイミングであった。特にカイロの考古博物館は、素晴らしい。
その中で圧巻は、ラムネス?などのミイラと、ツタンカーメンの「黄金のマスク」と、副葬品である。
それらは現在でも通用するものばかりである。今回旅行で解ったことだが、ナイル川クルーズがあるという。
今度チャンスがあったら、是非乗ってみたいクルーズである。もしエジプトを計画しているなら、これはお勧め。
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2006年09月19日(火)
1995, 世界の絵画50 −2 おはよ〜!(*^ワ^*)i
不安の正体 ームンクの「叫び」
不安感を絵で表現するとムンクの「叫び」になる。あれは恐怖の叫びとは違う!不安の叫びである。
人間がいきている限り、不安は常に付きまとうものである。生きていること自体が不安の原因となる。
これが 先日、ハイデッガーについて書いた中にある、「不安」の本質である。
「不安とは現存在として最も根本的な気分である」という。 彼によると現存在は世界内存在として理由もなく
この世界に投げ出され、そのつど、何らかの気分に規定されている。
日常性の中に埋没されて生きている非本来的あり方から、本来的自己を呼び覚ますきっかけとなるのが不安である。
とりわけ「死」の可能性の前にしての不安において、現存在としての根源的開示がはじめて生起すると・・
誰でも漠然とした不安が夢の中で熊の姿で現れたり、金縛りになったりする。
その根源が現実社会と思っていたが、「死」の可能性を前にしての不安というのも納得できる。
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09月19日(水)
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