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堀井On-Line
by horii86
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■4099, 閑話小題
今朝、急に思いたって観光バスで「能登一周コース」を、まわってきた。50人乗りのバスに、乗客が12~3人位。
車内がゆったりしていたこともあり楽しい一日であった。金沢駅から出発、金沢港近くを通ってしばらく経った後、海岸線に出る。
何と波の打ち寄せる際の砂浜をバスが走るのだ。今まで、海岸線が道になっているのは初めてである。
こんなのが、日本にあるとは全く知らなかった。「千里浜なぎさドライブウエー」というが、能登の情緒がそのまま出ている。
しばらく走ると海の家の前に止まり、そこで「サザエのつぼ焼き」が出された。その景色の中で食べる味が何とも良い。
ビールを一本買って飲んだが、その美味しい。まだ4月のためか風は寒く波が荒いが、天気が良いこともあって風情があった。
数ヶ所名所を観た後に、輪島に到着。そこでは有名な「朝市」を覘いてみる。昼近くに着いたが、殆どの店はまだ開いていた。
風情のあるオバサン・オバアチャンが、それぞれの個性を売りにしている。帰りは、逆に富山寄りのコースになっている。
七尾と数箇所を観て、最後は金沢駅で解散。観光バスは気楽に最短のコースをまわってくれるからよい。その後、駅の地下の
おでん屋に寄る。いつも帰省する時に寄る店で、何げないオデン屋だが有名店である。ここの土手焼きとオデンとハンペンが絶品で、
また焼き蛤が美味しい!何ともこたえられない店である。そのあと香林坊まで移動、そこで一人飲むことにした。初めて入る店で、
少し高級そうなスナックで、靴を脱いで入る店だ。中は幌馬車内をモチーフにしてある。初めてみる異様な雰囲気を漂わせている。
ママとホステスは、ウエスタン・スタイルで、何か西部の田舎町に来ているような錯覚をしてしまう。薄暗いカウンター内に、
赤い顔文字のネオンが印象的だった。アメリカのウエスタンの片田舎にいる!という感覚になる。今度、誰かを連れてこよう!
とにかく金沢は何処もあか抜けている。今日は一日としては、充実をした時間を過ごせた。こういう急に思いたって一人でする旅は、
自分を開放してくれる。小さな籠から飛び出し小さな自由を満喫して、再び籠に舞い戻った鳥のようだ。来月は市内の観光バスに乗ってみよう。
面白そうだ。まだまだ、市内で知らない場所が観光ガイドに多くあった。金沢は、富山に福井に能登に加賀温泉、そして金沢市内に
多くの観光資源が豊富にある。そういえば、一昨年も四日市にいた時に紀伊半島を一泊旅行をした。尾鷲に一泊した列車旅だった。
まだまだ、学生時代を背負っていた。また四日市を去るとき、同期の連中と尾鷲と伊勢に「お別れドライブ」をした。急に変なことを思い出した。
渡辺、西尾、桜井、私に、女性が二人いた。その一人と西尾が結婚したと、桜井から聞いた。彼らは一番初めに配属された職場の連中だった。
いろいろあった。昔を思い出すには、まだまだ早い!明日は、結婚で辞める藤井さんの送別会だ。
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2004年06月15日(火)
1169, 秘境・異郷ツアーレッスン ー1
過去にいろいろ秘境・異境ツアーを書いてきた。この随想日記の引き出しのコーナに「秘境・異境コーナ」をつくる予定だ。
そのための前段として、このテーマで書いてみる。このツアーから学んだものは、あまりにも多い。今まで書いてきた文章を読み返してみると、
想像をはるかに超えた自然や遺跡や文明に出会い、感動をしてきた痕跡が記録してあった。実際に見て肌で感じ取ったことは心の奥底に残る。
「うあ?、何じゃこりゃ!、この地球上にこんな世界が実際にあるんだ、知らなかった!」と何度も何度も思ったことか。
そこで何よりも感じたのは、世界の広さと、自分の小さな世界である。自分の満足や不満のことなど、
この広い世界からみれば些細なことでしかないと実感できる。世界では人間の占める立場が、いかにささやかなものであるかを
つくづく悟らされる。旅行は人間を謙虚にさせてくれる。10日から半月の旅行でも、秘境に行くには莫大のエネルギーをつかう。
一回の旅行の経験ごとに、間違いなく自分が成長していくのがわかる。自分の世界が広がり、それだけ内面が深耕していくのが
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06月15日(金)
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