ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■3861, スポーツジムの景色 −4
但し、[<身体>の消滅]→[痛みから逃れる] は、可能です。 痛みは身体が発している信号なので、<身体>が消滅する
ことによって発生しなくなります。[<私>の消滅]−>[辛さから逃れる]という図式を考えなくてはなりません。
これが[死ねば楽になる]という表現の意味です。 末期ガンの患者が望むそれ?
 <私>の思考は、すべて「超越確実言明」という基盤を支えとして、その上に構築されています。
そして「超越確実言明の束」とは<私>そのものです。それに、論理は自己言及できないということを考え合わせると、
 <私>という基盤の上に構築された論理が、<私>を否定するという構造は、矛盾していることになる。そして、
その結果として「<私>の否定」を意味する「死ねば楽になる」という考えは誤りであり、成立しないことがわかります。
 −−
 以上だが、死ねば楽になるのは、身体の苦痛とそれに伴う絶望だけ。 精神の歪みが「死ねば楽になる」と妄想させる。 
それでも、死にたくなるのは解るけど! だから、死後に天国のイメージを作りあげたのだろうが・・  
その一つが音楽、そして絵画であろう。毎晩、クラシックを聞きながら「ア〜よい一日だった!」と思いながら寝入っているが・・
それでも夜半にマイナスの気持ちが襲ってくる。 それが人間じゃない?
死ぬしかない時、「死ねば楽になる」と思えたら実際のところよいが、理屈は違うのです・・ まあまあ! Good.*^ヾ('c_'ヽ,,)*.bye
・・・・・・・・・
2005年10月21日(金)
1662, 「人生の実りの言葉」−2
 ー運命
 この章『運命』冒頭のモンテーニュの「エッセー」の一節がよい。
ー運命はわれわれに幸福も不幸も与えない。ただその素材と種子を提供するだけだ。
それを、それよりも強いわれわれの心が好きなように変えたり、用いる。
われわれの心がそれを幸福にも不幸にもする唯一の原因であり、支配者なのである。ー
自分の人生で、いつも何時もこの心の葛藤があった。そして、いつも何事も修行と思えば気分まで卑屈になることはなかった?
何事も、その対処をするに如何考えるかである。 高見順がガンによる死の前にこういう詩を作った
    電車の窓の外は   光にみち
    喜びにみち     いきいきといきづいている
    この世ともうお別れかと思うと
    見なれた景色が    急に新鮮に見えてきた
    この世が        人間も自然も
    幸福にみちみちている  だのに私は死ななければならぬ
    だのにこの世は実にしあわせそうだ
    それが私の心を悲しませないで  かえって私の悲しみを慰めてくれる
    私の胸に感動があふれ    胸がつまって涙が出そうになる      高見順『詩集 死の淵より』
    ーーー
    死に切迫した人間の、ぎりぎりの葛藤から生まれる孤独の詩である。誰もが身近な人の死に直面した経験があるはず。
    (以下は字数の関係でカット(2007年10月21日)
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2004年10月21日(木)
1297, 原価は一人170万円
毎日新聞の『外国人事件の実情』という、シリーズものの記事によると、「フィリッピンパブや、外人パブや、
性産業に売られる女性の値段は一人当たりの原価が170万円前後。女は原価の3倍の500万を返すまでは逃げられない」という。 
その筋の男の話によると、「タイの女性なら、シンガポールやブルネイに寄らせて、その国の偽造パスポートで日本に入国させる。
両国は、日本入国にビザが必要ないからだ。 現地からブローカーが付き添い、例えば上野のホテルで170万円と引き換えで引き渡す。
タイ、フィリッピン、台湾、コロンビア・・・。
 以下は字数の関係でカット(2007年10月21日)・・
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2003年10月21日(火)
 930, 自己責任の時代
 今日、ある見積もりの結果を見たら、77万円と240万の二つの結果であった。工事関係は素人が餌食でしかないのだろうか。
当事者が解ってやっているのか、どうかも問題であるが。今のホテルを創めるとき、客室掃除の下請けの見積もりをとった。

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10月21日(金)
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