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堀井On-Line
by horii86
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■3817, 松下政経塾の野田が首相に
欲求不満を自分から隠してしまうのである。「思い込み」という間違った解釈を自分で与えることで、私たちは自分の欲求不満をそらす。
この自分の思い込みを解除することは、実はもう1人の自分に出会うことでもある。
思い込みが積み重なって出来あがる最大のものは、私たち自身の「自己像」についての思い込みであるからだ。
この思い込み、特にネガティブなイメージの取り除いて本来の自分に出会うことが、
「もう1人の自分に出会う」ことである。あったはずなのに気づかなかった素直な自分の欲求に気がつく。
素直な自分が嫌いな自分のすぐ傍にあったことに気がつく。人生は、その素直な自分の欲求を満たしていく時間である。
ー以上が、この本の概要である。
<自由とは、その周囲から植えつけられた「思い込み」からの解放である>
秘境ツアーに来ている人の中に多いタイプに、思い込みに気がつき、真の「自分探し」の人を多く見かける。
そのタイプを要約すると、ー親と世間の常識を信じて何も疑うことなく、何時の間にか歳をとってしまった。
ふと気がつくと、あと数年しか時間的に自分の残された人生しかない。このままでは、死ぬに死に切れない。
そのために捨て身で世界の果てに来て、自分の心の渇望を埋めようとしている。 もう少し早く気がつけばよかった。
余白はあまりにも短い! 等々である。「楽しく生きる」も、深い心の底からの欲求の充足でこそ意味がある。
その辺のカラオケで騒ぐ、軽いものをいっているのではない。 魂が入っていれば、それでもよいか?
・・・・・・・
2004年09月07日(火)
1253, 死について再び考える
過去に死について多く書いてきたが、五十嵐恭一さんの死で改めて死について考えてみる。
毎晩、何気なく寝ているが、そのまま目が覚めないと仮定して、深い長い夢をみながら死んだとしたら、
その夢と現実とはさほど変わりはしないのではないか。 死んでしまえば、重油をかけられ燃やされ、
灰に帰す。骨は墓に入れられ、一年もしない内にほとんどの人から忘れさられる。
人生とは何なのだろうか?ー意味 その行蔵の中味は何か?ー経験
何を成しえたのか?ー達成 何を成しえなかったのか?ー挫折
それを成し得たとして、それが如何ということだろうか?
人の苦しみ、喜び、快楽、達成とは何か? 精一杯生きたのだろうか?
答えは無いと思うが、それでもヒントは以下の格言に多く隠されている。
ー生死の格言ー
・死者にたいする最高の手向けは、悲しみではなく感謝だ。 byレーントン・ワイルダー
・墓場は、一番安上がりの宿屋である。 byラングストン・ヒューズ
・僕が死を考えるのは、死ぬためじゃない。生きるためなんだ byマルロー
・虎は死して皮を残し、人は死して名を残す。保険に入っていれば金を残す。 by吉行淳之介
・あたかも良く過ごした一日が、安らかな眠りをもたらすように、良く生きられた一生は、安らかな死をもたらす。 byダ・ビンチ
・命とは、セックスで感染した病気である。 byガイ・べラミイ
・誰でも死ななくちゃいけない。でも私はいつも自分は例外だと信じていた。 なのに、なんてこった。 byウィリアム・サローヤン
・立派に死ぬことは難しいことではない。立派に生きることが難しいのだ。 by映画『無防備都市』
・人間、死ぬときは死ぬのがよい。 by白隠
・どのみち死なねばならぬなら、私は、なっとくして死にたいのだ。 by梅崎春生
・死は生の対極としてではなく、その一部として存在する。 by村上春樹
・昨日まで 人のことかと思いしが おれが死ぬのか それはたまらん by蜀山人
・死の恐怖は、解決されない生の矛盾の意識にすぎない。 byトルストイ
・不幸な人間にとって、死とは無期懲役の減刑である。 byアレクサンダー・チェイス
・死の持つ恐怖はただ一つ。それは明日がないということである。 byエリック・ホッファー
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09月07日(水)
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