ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■3797, 知的余生の方法
当社の方針として内的情報はすべて“ガラスバリ”で公表する事を基本としています。
“内的よどみ”をなくし“外”にむかいオープンにする。と同時に外との交流を積極的にはかり
“知識の集積化を企業単位として個人として図る体”をつくる方針です。
その一つの媒体としてこの社内報をフルに活用していく事が必要です。
社内報は社内だけではなく、取引先、お客様等にくばる事を前提としています。
従って社内の実情等はすべて裸のまま公開されるので、会社及び個人として“社風”を
そして“営業内容”を良好に保っていなければ“悪臭”を外に向かって放出する事になりかねません。
また文章化されたものはどういう訳か絶対にごまかしはできないのも事実です。
それと同時に後々までも残るので非常に注意をしてかからねばならないのです。
全員がこの社内報をみるのが楽しみなものにしていってほしいと思います。
次に文章の書き方としてのポイントを私なりに書いてみると
? まず単文に
? 次に単文と単文をつなぎ合わせる
? ありのままにきどらずに
? 必ず何回か書き直しをする事
? 最後のしめの文章を強烈な印象のものにする
? カクテルより“ドブロク”的である事(他人のものの混合より自然発生的アルコール)
? 普段より書くクセをつけていく事、等です。
何か参考になればと思います。最後に発行するからには必ずつづけて途中休刊にならないように!
恐らくいずれの会社、グループでも半年1年は後、80〜90%は休刊か廃刊のはずです。必ず続く事をいのります。
ーS5606ホテル開業にあたり!ー
○ S54. 6 → 市内ホテル調査の結論が出る
○ S54.10 → その結果を約4カ月の“あたため”の後に当ホテル開業の最終意志決定。
○ S55. 3 → ホテル運営会社“株式会社池津屋興産”(資本金壱千万円)を設立。
○ S55. 9 → 着工
○ S56. 3 → 完成
*調査の結果、ビジネスホテル業界について 私なりに感じた事を書いてみると理論体系が全くない
* 固定観念の非常に強い大名商売である
* 企画段階で、90%以上の結果が出てしまう等々です。
その対応として、次の特性を戦略にすれば、充分な勝因なるという結論がたった訳です。
(1) オールシングル
(2) ロープライス統一料金
(3) 徹底下請け
(4) 立地要因(駅より100m)を生かす
(5) 学生ショップとの兼業(レンガ張り)
(6) チェーン理論の導入
(7) 自己資本の高比率化
オープン後、現在前記の要因によりすべてが順調です。 しかしそのすべてのものは、オープンと同時に、
無限への陳腐化の方向に向かうという事を前提に、次の戦略を自らに課さねばならないと思います。
ーS5608事業百訓ー
私の手帳にメモしてある仕事百訓を、この機会をかりて紹介してみよう。
これは過去にうけた講習会や書物より抜粋したもので、私自身一日一回は必ず読むようにしており、
私にとっての“お経”みたいなものです。
1 商品価値↑=素材×商品特性×タイムリー/プライス↓
2 組織は単純に、目標は明確に。
3 発想→素人であれ。実行→玄人たれ!(若者には感覚を!熟年者には手法を!)
4 現場にすべての秘密をとく鍵がある。
5 玄人の意見をまずききまくれ!特に玄人の考える理想像を!
6 商品30%、システム70%(考え方の基本として)
7 物事をやる前に考えて考えて考えろ! 考えすぎた事は未だかって一度もなし。
8 満足はアルコールみたいなもの!
9 経営とは経営術なり。
10 分析の一歩であり、三の分類の細分類化が基本なり。
S5610事業百訓
11 戦って勝つのではなくて、勝ちを確認する為に戦う。
(作ったものを売るのではなく、売るために作る)
12 時流=低価格、郊外、駐車場。
13 同額の経費の場合は、迷わず機械化、外注化。
14 事業とは、常に二倍への挑戦に徹すべき!
(一+一+二+三+五+六……)
15 “徹する”“離れる”“工夫する”
16 着眼大局、着手小局。
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08月18日(木)
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