ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■3743, 閑話小題
私たち自身の行動によって人と人とが感謝で結ばれていくことである。要するに、歴史に対して私たちは自己を主体として
対するのであり、時間も客観的に流れていくのではなく、自分が捉えることによってはじめて生きてくるということが解った。
すべての歴史的出来事を現代という視点で捉えるということは、自分の目で歴史を見るということであり、そのためには
自分の内面に対応する歴史を発見しなければならないのである。私の若い頃の日本の歴史学にはこのような時間論は無かった。
古代、中世、近代という時代区分が確立しているとされ、それぞれの時代のなかに幾つもの現在があるなど思いもよらなかった。
現代世界にも様ざまな現在があるように、古代にも中世にも様ざまな現在があり、それらを意識していた人々の暮らしと
思想を見出さなければならないのだと、思い知ったのである。私は自分が生きている空間としての周囲の世界を見ることから
始めたのである。当時、安保騒動のさなかにあり、私の周りでもデモや議論が渦巻いていた。私もその議論の中にいた。
しかし私はその中で自分の目で見、確認したことから出発しようとしていた。私は一つの地域を選び、その地域の歴史料から、
その地域の歴史を起こしていくことを考えた。それは外国史を対象としているものにとってとてつもないことであった。
ーー
ー以上が概要であるが、なかなか難しいようだが、それでも解りやすくもある。
・その時どきの現在があり、それは大きな革命や、出来事が現在を現出しており、
・現在は、私たちの意識の下層に過去を有しており、
・現在は、一回限りであり(一期一会)、
・現在は決断という領域を有していて、自己と対峙して自分が捉えることによって、はじめて生きてくる。
現在は、自分が主体的に世界を捉え、自分の内面と対応した実感として考えたときに、その中に意味を見出すことが出来る、
ということである。「現在」という問題も、結局は「いま、ここの現在」の自分との対峙ということになる。
般若心教を唱えているときの、五蘊皆空の直感に似ている。 (ノ ゜口゜)ノさらばじゃあ
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2006年06月25日(日)
1909, スペイン画家・堀越千秋 −1
ォ'`ョ━━(。・∀・)ノ゙━━ゥ★ブエノス ディアス!
以前NHK・BS でー遠くにありて にっぽん人 ーを、シリーズで放送していた。
世界各地の国に溶け込んで活躍している日本人の芸術家や、技術者や、経営者などを紹介する番組である。
(2009年6月25日カット)
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2005年06月25日(土)
1544, 私の酒中日記 ー10
金沢 ー6 ー1972年3月某日
武蔵店の店次長と最近飲むようになった。店長の愚痴をよく言うが、私が口が堅いことを見抜いているからだ。
これで二人目の店次長だが、二人とも現在の店長の悪口を平気で言う。何時ものように居酒屋に飲みに行こうと歩いていると、
目の前に店の女子がいる。丁度よいから誘うと、嬉しそうについてきた。ところで、店次長の今日の話が面白い。
金沢でよく言われている裏話があるという。その地区でしか聞けない面白い話しである。「能登と福井の女は止めておけ、
嫁を貰うなら富山がよい。自分の出身が能登だから、間違いはない!潮風と海に囲まれているのが良くない。
富山は山が背景にある。豊富な水が人間性まで豊かしている。一番は金沢市、二番が石川県内、三番が富山、四番が福井、
能登だけは止めておけ。自分が能登出身だから間違いがない!潮風が土地を枯らし、人間性まで枯らしてしまう」その同僚女子は
金沢周辺の出身で問題はなかったが。そういえば、前の会社に居たときに伊勢出身の女性が良いと聞いたことがある。
(字数の関係でカット2011年6月25日)
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2004年06月25日(金)
1179, 哲学についてー10
ー現在の哲学
現在の哲学はどうなっているのだろう。現在の哲学を考える時、「構造」主義の概念がベースになっている。
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06月25日(土)
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