ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■3716, ジャズについて −10
何故飛行場まで新幹線を通さなかったのか?アジア大陸の窓口としての拠点都市つくりをしてこなかったのだろうか?
この議論をした翌日、新潟東港?新潟空港?トキメッセ?寺泊を見てまわった。特に新幹線の延長可能な「廃線した貨物線」
をみたが、そこを生かせばそれほどのコストはかからない。20年前に新潟空港まで新幹線を開通していれば、
環日本海拠点都市宣言をして都市づくりをしていれば、全く違った展開になっていたはずである。
今さら遅いといっていられない事態である。高崎から新潟県に新幹線を開通させるという大プロジェクトではない。
あと10キロ足らずの新幹線を延長させるだけで「全く違った性格を持つ世界稀なる首都から直接乗り入れの新幹線になる」
ということが解らないのだから、角栄以後の政治家のレベルの低さに呆れてしまう。飛行場周辺と新潟駅の一体化を図るべきだ。
そのためには、骨太の奇策と思える計画が必要である。新幹線の延長したレールを共有して新交通システムー新潟駅~新潟空港間に
動くエレベーター(新交通システム)をつくり、一体化すればよい。ただしコストを安くすること!
羽田の新交通システムも周辺住民が多く利用しているではないか。新潟空港周辺をみてまわったが、その自然環境は素晴らしい。
そこと新潟駅周辺の集積された商業集積を結びつければよい。テーマパークのロシア村をつくったり新潟駅の再開発に千数百億も
投資するなら、せめて10年前に飛行場に新幹線を乗り入れ、その周辺にサッカー場や、流通団地、専門学校や大学の特区地区などに
集中投資すべきであった。岡目八目ではないが、私の知人が呆れるのも解る。
ー以上、新潟県活性化案を補足するものである。 ゝд・) ノ バイ バイ!
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2005年05月29日(日)
1517, 酒中日記ー2
この本の面白そうなところを抜粋してみる。 作家の文章を書き写すということは、文章のレッスンをしていることになる。
絵でいう写しをしていると同じことである。「上手い文章を書いているな~!」と、読み過ごすことと、書き写すことは全く違う。
写すということは、主体的に変化する。だから、このように時間をかけるのである。
ーその後の文章を抜粋してみます。 それにしても作家の文章は上手い!
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黒岩重吾
ー飛田にひとり
某月某月
大阪の西成界隈をバックにした小説を書くので、久しぶりに飛田の近くに飲みに行った。
(字数の関係でカット09年05月29日)
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2004年05月29日(土)
1152, 「老い」を考えてみる ー2
昨日の新幹線で読んでいた藤沢周平の「海鳴り」の中に、老いに対する思いが偶然そのまま書いてあったが、
彼の思いがそのまま伝わってきた。 (実際こういう偶然があまりにも多く、自分でもびっくりする)
何も考えないで精一杯生きてきて、ふとポッカリと心の穴に落ちた心情はこんなものであろう。
特に夫婦間の亀裂がのっぴきならない状態で、家族に忌み嫌われた亭主はこんなものかもしれない。
あまりに迫真があったので、何回も読み返してみた。実際の荒涼感は、こんなものより深く絶望的であろうが。
北欧の老人の自殺が多いのは、こういう心象風景の果ての絶望感と孤独感が底知れずあるからなのだろう。
この下書きを昨夜書いたためか、夢をみた。何処かの海岸線のリゾートに一人いて、店とか海岸で、
その世界になじめない。一人ウロウロしているじぶんがいる。まあ、早速こんな夢をみるとは単純なものだ。
ー「海鳴り」の中の一節
妻子のために、身を粉にして働いてきたはずだった。40歳の坂を越えたとき、わずかの迷いがきた。
妻子からも、家からも離れて、一人の人間にたちもどりたいと願ったのは事実だ。だがそれは、長い道のりを歩いてきた
一匹の生きものが、ふと足をとめてかたわらの泉から水を飲んだような、ほんのひとときの憩いに過ぎなかったのだという気もする。
長い道をわき目もふらず歩いてきたので、生きものは身も心もくたびれ果てていた。気がつくと老いが忍び込んでいた。
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05月29日(日)
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