ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■3678, 自己を見つめる −5
王の「助言機関」とした。人類の社会史上ローマにのみ見られる特徴として、他国から一族郎党を引き連れて
移民してきた者や、戦争で破った敵国の有力者も一族ごとローマに強制移住させ、代表者を元老院議員にすることで
味方に取り込み勢力基盤とした。これは、エトルリア人都市国家やアルバ・ロンガなどのラテン族都市国家に囲まれた小さな
「寒村」ほどの規模から出発した新生ローマでは、最大・喫緊の課題は「人口増加策」であり、人口が増えないことには、
自衛のための兵力すら維持できないからであった。さらに、奴隷や一時居住者以外のこれら自由市民は「ローマ市民」として
王の選出を含む国家最高議決機関である民会で投票する権利を与えられた。もっとも、この市民による王の選出は共和政期に
共和政の歴史を古くに求めるために作られた伝説とする説もある。ローマ建国の王であったロムルスも治世の途中で、
この民会の選挙で選出(この場合信任)され、改めて選挙で選ばれた王となった。 王の任期は終身。しかし原則として
世襲制はとらない。王の最大の責務はローマの防衛であり、そのため自由市民が「輪番」で兵役を勤める
ローマ軍全軍の指揮を担当した。(全軍とはいっても草創当時は2,000名程度であったと推測される)(。・・)_且~お茶どうぞ
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以上だが、面白いのはロムスルは王になっても権力を独占しようとしなかったことだ。
彼は国政を、王、元老院、市民集会の三本柱で支えるという制度を定めた。
 (2010年04月21日 字数制限のためにカット)
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 2005年04月21日(木)
1479, 『知りたいことがなんでもわかる 音楽の本』ー1
クラシック、ジャズからワールドミュージック、日本のポップスまで、幅広く網羅した、
音楽の基礎などが書いてある本である。ほぼ全てのジャンルの歴史が詳しく分りやすく書いてある。
入門書に留まらず歴史的な考察も入っている。一冊にこれだけ音楽の体系をまとめてあるのに感心した。
この一冊で、音楽の世界を鳥瞰したような気分になれる。「人生を肯定するもの、それが音楽」というが、
どん底の時に何度も音楽で救われたことがあった。むしろどん底の方が、音楽を受け入れることができるようだ。
音楽の奥底から感じ取られる作曲家の気持ちが通じやすくなるためだ。ボーズのステレオを買ったのをキッカケに、
音楽の世界に急に興味をおぼえ始めたに過ぎないが、先ず知りたいのが歴史と分野の体系であるから、
 (2010年04月21日 字数制限のためにカット)
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2004年04月21日(水)
1114, 「ライフ・レッスン」 ー5
 ー力のレッスンー
・ほんとうの力はその人の社会的な地位、銀行の高額の預金残高、華麗な肩書きなどから生まれるのではない。
 それは自己の内なる真正さ、つよさ、誠実さ、いさぎよさから生まれる。どんな人にも内奥には宇宙の力があるのだということに、
 わたしたちは気づいていない。一粒のタネがたくさんの花を咲かせ、毎日、太陽を大空をわたっていくのをみて、そこに力を感じ取る。
・感謝をする人は力のある人である。感謝が力を生み出すからだ。世にある豊かなものはなんであれ、いまあるものに感謝する気持ちに
 根ざしている。真の力、真の幸福、真の幸福は、感謝という高度の技術の中にみいだされるものだ。いま与えられているものに
 対する感謝、ものごとがそのようにあることへの感謝、自己が自己であることへの感謝、生まれてきたときに自分が
 この世界に持ち込んできたものへの感謝。 自己の唯一無二性への感謝。たとえいまから100万年経ったとしても 
 自分とまったく同じ人間は現れない。自分と同じように世界を眺め、同じように反応する人間はいない。
 感謝の種は尽きない。「感謝の筋肉」を鍛えたことがない限り感謝をすることはできないのだ。
 「もっと」というゲームをやめて「もう足りている」というゲームをはじめよう。
・人間は内部に大きな力を持っているが、その使い方には無知同然である。
 真の力は、真の自己を知り、世界のおける自己の立場を知ることより生まれる。
  ー感想

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04月21日(木)
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