ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■3116, 久々のジョーク −5
 それに対して随想は、第三者に向かって自分を表現する物語である。
 読んでいるほうは、実際こんなに面白いものはないだろう。ふつう経験できない個人の心の奥底に入り込めるからだ。
 文章は飾り立てても、その飾り立てている姿が出てしまう。正直に書くしかないし、そうでなければつづかない。
 飾り立てても今更というのが、書き手の立場である。 毎日テーマをたてて脳の奥底を書くかというと、
「未来の自分という読者と、まだこの世に存在しない子孫をも意識している」
 からである。そう思って書いていると、魂が入る。「今ここで」が、そのまま入魂になるからである。
 
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2003年10月16日(木)
 925、「おん宿かわせみ」

 ホテルのフロントにたっていると、色いろな人生垣間見みれるという一宿一飯のサービスと部屋貸しの商売である。
色いろな人が泊まっているのは当然である。7割がリピータで、何らかのカタチでその人の事情が見えている。
 年に2~3回は、当ホテルの通報で犯罪者が逮捕される。フロント内に指名手配の写真が数枚張ってあるのだ。
その功績で表彰状と金一封ー5千円を貰ったことがある。 一月ほど前は広島の詐欺師で、通報をしたら
7~8人の刑事が来て連行していった。ホテルからの通報ということを知らさない為か、違う捜査で各部屋を
調べているように装って、偶然みつけたようにしていた。お礼で3千円ほどのケーキを貰ったが。
 ロシア人を捕まえようとしたら、一瞬の差で窓から逃走してしまったこともあった。
大体が、通報があった場合、外に出てくるのを待って逮捕する。こういう時代のため、最近は得体の知れない人が
10人前後はいる。どう見ても泥棒としか思えない人もいるという。あまり派手なたちまわりはない。
誰もそうだが、自分の居場所では大人しくしているものである。
 三日前には、5月2日より長期で泊まっていた老人が部屋で亡くなっていた。
偽名で泊まっていたが、警察が所持品で調べたら身元が分ったという。家出をしていたらしく、
親戚が三人駆けつけてきた。最近になり身体全体が浮腫みはじめていて、コンビニに一日一度出かけるのも
大変そうだったという。推測するには、癌か何かの宣告を受けて死を覚悟で家出をしたのではと?
どういう気持ちで泊まっていたのだろうか。 死は直視することはできない!

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551、「エッ、嘘だろう!」−2  
- 2002年10月16日(水)

 本当かいな???「ビジネス客数56パーセント減!」「観光白書」の宿泊数の激減の実体をみて驚いた。
2001年度の国内宿泊は前年に比べて「マイナス17?」。その中のビジネス宿泊は何と「マイナス56?」。
ビジネスの宿泊が、一昨年の1億5700万人から6800万人に激減、正しく壊滅と言ってよいだろう。
今年度も減少が続いている。 そうすると3分の1以下である。 現場からは、「この数年背広を着たお客が
激減をしており、数分の1以下」という話しを聞いていたが、白書で実際の数字を聞いて現場の話しが裏づけられた。
 その代わり関東圏を中心とした建設関係の現場の作業員の小団体や、得体の知れないセールスグループが
多く泊まっているという。 新潟市内は現在のところ再開発やSCの工事が多い。下請けは今や地元より
全国レベルで集めてくる。その団体が泊まってくれるのだ。今や作業現場では泊まらない。
当方は勝ち組みで、昨年は2?の減で済んだ。しかし全国的の実際の数字は、マイナス56?の世界であった。
チホウ銀行の態度が全く変わったのは、あくまでもその一員と見た為であった。
その不自然の態度が昨日の情報でやっと解った「なるほど!!!」日本の経済が壊滅の状態というのも
決してオーバーの表現でない。負け組みなら前年比マイナス70~80?減の世界だろう。
 こういう情報はマスコミには載らない。戦略の一つにコスト力が最大の課題になっている。
当社の強さはコスト力である。 こうなった時に強さを発揮できるのが救いである。
今日のテーマ「エー、嘘だろう?」が、これから多く出てくるのではないか?

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10月16日(金)
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