ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■3058,逆説思考 −2
93 手を広げるな!一つのものを徹して一番に仕立てあげろ(一番店的発想をつきぬけオンリーワンまで到達せよ)
94 五年後のビジョンに関係あることのみやるべし
95 大多数の消費者に気にいることのみやるべし。 少数客は悪魔のさそい
96 考える能力とは (1)数字で勘をみがく事 (2)論理の組立(くみくずし)を簡単にする能力
97 人間の“不足”と“不在”は別
98 人事管理の急所…使うと思うな! 育てる、勉強させると考えるべし、すべてが変わる!
ーS5807事業百訓ー
99 Keep it Simple,Stupid!
(単純簡素にしろ!このバカ)
100 氷河時代の認識!
基本姿勢=利益の極限化、資産の再活用・極限活用、卓越性、洗練された
−おわりに−
この数年間、セミナー・実務書等で私の勘にピンときたメモを手帳より抜粋し、時系列にランダムに書いてみた。
その中には2割は自分の実体験より生まれた戦術・戦略も書き加えた。
・27相手の心臓を鋭いナイフで下よりつきあげる、それも全身(捨身)で。
・50創業は発狂(に似たり)なり。
・45ホテルの方向は、高級(高性能)小型自動車に類推して考えていくと“答”がある等々である。
“おわり”を書くにあたって、百訓の中より7項目を選び、特に再確認と選んでみた。
しかしその時点ごとに“金言”と信じたものばかりで、それは不可能であった。
視野の狭さを公表する様ではばかるが、“私の趣味とは何か”と一度考えた事がある。
そしてそれは歴史上の“人物”あるいは、現在一線に立って活躍している実務家の行蔵より“宝”をいただく事であった。
世の中は広く、深い“蔵”を持ち、信じがたい“宝”を持っている人物の何と多い事かと。
この年令でやっとわかりかけてきた。“棒ほど願えば針ほどかなう”ということわざのように、彼等より少しでも“宝”を
いただき、小さなみすぼらしい“蔵”の内容を少しでもみたす様今後ともメモにはげむつもりです。
ーS5809見聞皆師
“面接について”過去の面接の経験で、そしてその判断に対する誤差等々で、一つ基準ができてしまった。
(1)まず真面目である事
(2)その環境の変化節目をみる
(3)面接時の“必死さ”は絶対信用しない事
(4)両親に注目特に職業
(5)“ルーズ”と“甘え”と“言い訳”を身につけているか(この部分は非常にむずかしい)
(6)夢をきく
(7)後姿のあかるい人
(8)学生時代に一つの事を貫いたかどうか
(9)受験の動機
(10)中学・高校中位以上の成績である事
(11)対話の中で話に一貫性があるかどうか等である。
3〜4時間の試験と一時間位の面接では、その人間の歩いてきた時間の経験よりの質の判断は非常に難しい。
消極的な表現かもしれないが、こういう人物がほしいというより、こういう人物は絶対入れないと
いう事の方が重要のようです。
ーS5811見聞皆師 ー
「“場所”は建物や商品といった“モノ”で決まるものでなく、そこにどんな“オモヒ”をこめたいか、
お客様にどのような“行動”をとらせたいか、とらせ得るかで決まる。そこが“位置”ではなく、
“場所”であると考えたとたん、その場所を生かす要素は“モノ”及び“お客様の行動”であることは確かである」
−(ナンダ「何んだ」物語―城功著より)この文章より考えてみると事業とは(商業)そこをいかに位置(立地)
より“場所”に変えていくか。顧客ニーズに適応した場所づくり(ストーリーづくり)に設備投資をすること、と考えられる。
新潟駅新幹線改札口に“忠犬タマ”、長岡駅の“良寛”の像も、その“オモヒ”づくり“場所づくり”という面を充分に
考えたものといえよう。この観点より考えてみると“お店”とは、“オモヒ”をいかに顧客に提供するかである。
従って“お店”とは「お魅せ」であり、「お味せ」であり、「お身せ」であり、「お見せ」である。
そのオモヒ=コンセプトは概念のそれであったら、その中身(魅、味、身、見)何も出てこない。
それはそこでハタラク(他楽)人間の血(霊、道)の中より生じてくる。
ーーー
事業百訓ー1984年
S5901新年にあたり
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08月19日(水)
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