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堀井On-Line
by horii86
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■2705, 酒の話
6、桜に対する愛情でもわかるように、日本人は「はかなさを愛でる」民族であり、
その感受性は繊細な心で支えられている。
そうした細かさを持つ日本人は、心の容量が大きく強い心を持っていた。
上機嫌化プロジェクトといえば、自分がそうだ。「毎日欠かさず、面白可笑しく生きる」ことを、自分に課している。
土・日は、特に「お笑いの日」にして、お笑い番組を4~5本は観ている。
毎朝の散歩では、肯定語を繰り返し口の中で呟くようにしている。
トイレには「絶対肯定・積極一貫」の中村天風の本が置いてある。
同級会で同じ歳の連中を見ると、ほぼ全員が不機嫌そうな顔をしている。
如何してそんな顔をするか、そして胡散臭そうな顔をするのか、不思議である。
「楽観は意志、悲観は感情」というが、上機嫌も意志でつくり上げることが可能である。
私の知人に、万年躁の人がいる。何か不自然な感じがするが、それはそれでよいのかもしれない。
「そう」演じているのかもしれないが。 しかし、かなりの遊び人。
やはり性格なのだろう。 歌でいえば「チャンチキオケサ」のような人だ。この歌、上機嫌の最たる歌である。
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2004年08月31日(火)
1246, オーストリア旅行記 −1
8月22日〜29日までオーストリアのツアーに参加してきた。最近、文化圏の国に行ってきたのは久しぶりである。
オーストリア一周というから、自然系の旅行かと思って行ったが、チロル・アルプスの景観を見る機会は殆ど無かった。
チロルといっても、ザルツブルクやグラーツやインスルブルクなどの都市の教会やお城を見る内容であった。
それよりも、ヨーロッパ文化の底知れぬ深さに驚いてしまった。
何ごともそうだが、実際何ごとも経験したことしか、自分の世界が広がらないことを毎回実感する。
知識も然りである。生きるということは、自分の世界を少しでも広げることでもある。
学生時代の欧州一周旅行でウィーンに来たことを思い出したが、ほぼ記憶に残っていないのには驚いた。
オーストリアの概略を書いてみる
・オーストリアの面積は、北海道とほぼ同じ。
・人口は800万人、そのうち170万人がウィーンに住んでいる。
・国土の65%が山岳地区。
・欧州の中央にあり、北の異民族の防波堤的役割があった。
・ハプスブルク家が何といっても有名である。
日本の人口の15分の1しかないのに、これだけの存在感がある。
やはり文化の深さと広さが、それを成しているのだろう。
ーつづく
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2003年08月31日(日)
879, 敗戦の時 ー有事の時代に突入
『会社と個人の資産防衛セミナー』
2003年8月27日 池袋・かんぽ会館12時30分〜17時
講師清水洋 −中央会ー主催
東京で先日『会社と個人の資産防衛セミナー』に参加してきた。
以前この随想日記に、この講師の本の感想文を書いたことがあるが、
実際のところどうなっているか聞いてみる時期にきていた。
講師の清水洋の本を二冊読んでいたが、実際参加してみて日本の現状の酷さに驚かされた。
彼は税理士をしていると同時に、会社の再建・再生・債務対策などの指導に奔走している。
その生々しい一言一言がドラマで面白くさえあった。
40人ぐらいの参加者全員が食い入るように聞き入っていた。そのためか、講師も熱が入っていた。
ー要点を印象順に書くとー
・近い将来、間違いなく国債の暴落・金利上昇・ハイパーインフレになる。
それに備えてヘッジをしておくべきである。動産ー金ーなどに換えておくべきだ。 銀行は預金封鎖もあり得る。
戦前の預金閉鎖の法律が残っており、閣議決定だけで可能である。
・年間1万9千社が倒産といっているが、実際は転廃業を含めると22万社が消滅している。
これは関東大震災が目に見えないカタチで毎年おきている以上のことだ。
・今年140兆、来年が150兆、再来年が170兆円の国債発行の予定。
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08月31日(日)
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