ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■2233, しお壷の匙  −2
弱い子は虐めの対象になっていた。

色いろな人がいるのが社会である。
そして、弱肉強食が実態である。
平等は何処にも存在をしてないのが実社会である。
しかし、心のどこかに平等意識が働いているから、歪みが出てしまうのだ。
同じ兄弟なのに!
同級生なのに!
市民なのに!
国民なのに! 等々。

しかし、そこに落とし穴がある。
「人間の基本は不平等」と割り切っていれば、
「人生の敗北者」の考え方にならないですむ。
「敗北者」の甘さに、心のどこかに平等意識があるからだ。
「世間様」に棲む「子狐的人間」が、
この不平等と平等意識の狭間の中で右往左往する。

中国旅行の時の現地添乗員が、日本に留学に来ていた時に日本の豊かさを観て
「何で同じアジアに住む人間として、ここまでの差がなくてはならないのか?
戦勝国の中国の方が貧しいのか?非常に疑問を持ってしまった!」と言っていた。
国内だけの貧しさの平等なら解るだろうが、敗戦国なのに100倍近くの収入の
差を見せつけられれば疑問を感じて当然だろう。
「国家体制のシステムそのものに問題がある」
ことに搶ャ平が気がついたからよかったが。
                       ーつづく
・・・・・・・・・
2004年05月15日(土)
1138, つれづれなるままにー駅の風景

・一昨日(5月14日)のことだが、帰路の長岡駅の出来事。
60過ぎの背広を着た男と、人相のよくない二人連れがもめていた。
立ち止まらないで通りすがりに見ただけだったが、目がおぼろの男が仕込みの
刀を持っていて、二人の男が、それを取り上げようとしていた。
中年の男が「何するんだ!」と刀にしがみついていた。
二人連れは「お前こそ、こんなものを何でもっているのだ!」と言っていた。
すぐに気がついたのが。二人連れが私服の刑事で、男は何かの事情で刀を
持ち歩いていたのだろう。

・以前、新潟駅で作業服風の上下を着て帽子をかぶってマスクをした4人の男が、
歩いているオバサンの周辺を囲みながら一人が近づいて威圧をかけ、それを
バックでおばさんが追い返すと、次の男が近づいていく異様な光景を見た。
オバサンがたまらず大声で「あんた達の正体ぐらい分かっているいるのよ!」と、
叫んでいた。カルト集団同士の嫌がらせ?という感じがした。

・長岡駅の出来事であるが、階段を下りていた中年の男性が階段を踏み外して
顔から落ちてメガネがとび、血が見えた。
その瞬間、歩いている数十人が数秒すくんだ様に立ち止まった。
時間が止まるとは、あの瞬間をいうのだろう。
次の瞬間、誰も考えることは一緒である。
「係りあいになりたくない!」である。
全員が躊躇するのが、手に取るように分かった。
一番近くの人が、仕方がないという感じで、近寄り。
階段の一番改札口に近くの人が、駅員のところに駈けていった。

・新潟駅の新幹線の改札を出て、しばらく歩いたところに大きめな野鳥が
竦んで蹲っていた。迷い込んで恐怖で動けなくなっているのだ。
立ち止まって見ていたが、どうすることもできないのでそのまま見過ごしたが。
多くの人が、まったく興味を示さず歩いていったのが印象的であった。
  ーーー
駅はいろいろの人がそれぞれの目的を持って集まり散っていくところである。
見ていると色いろなミニ事件を目撃をする事が多い。
ハッキリしている事は服装は、当然の事だが、それぞれの目的に合わせて着ている。
服装を見れば大よそ、その人の目的、もっといえば、その人の人生が分かる。
そういう自分もそうだ。 服装はやはり気をつかわなくてはならないことだ。
キンキラも考えものだが。

・・・・・・・・・・
2003年05月15日(木)
771、ゆっくり急げ!

この相反する言葉をひとつにしているのが面白い。
方向を間違わないで一歩ずつ確実に歩めという意味である。
童話の「亀とウサギのかけっこ競争」や「急ぐ文はユックリ書け」
に似ている。
私の性格が気短で、せっかちで解っていても急いでしまう。

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05月15日(火)
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