ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■2231, 男は女のどこを見るべきか
  75人は食べ物の蓄えがあり
  雨露をしのぐところがあります
  でも、あとの25人は
  そうではありません
  17人は、きれいで安全な水を
  飲めません

  銀行に預金があり、財布にお金があり
  家のどこかに小銭が転がっている人は
  いちばん豊かな8人のうちの1人です

  自分の車をもっている人は
  7人のうちの1人です

  村人のうち1人が大学の教育を受け
  2人がコンピューターをもっています
  けれど、
  14人は文字が読めません

  もしもあなたが
  いやがらせや逮捕や拷問や死を恐れずに
  信仰や信条、良心に従って
  なにかをし、ものが言えるなら
  そうでない48人より恵まれています

  もしもあなたが
  空爆や襲撃や地雷による殺戮や
  武装集団のレイプや拉致に
  おびえていなければ
  そうでない20人より
  恵まれています

  1年間に、村では
  1人が亡くなります
  でも、1年に2人
  赤ちゃんが生まれるので
  来年、村人は101人になります

  もしもこのメールを読めたなら、
  この瞬間、あなたの幸せは
  2倍にも3倍にもなります
  なぜならあなたには
  あなたのことを思ってこれを送った
  誰かがいるだけでなく
  文字も読めるからです

  けれどなにより
  あなたは
  生きているからです

  昔の人は言いました
  めぐり往くもの、
  また巡り還る、と

  だからあなたは、
  深ぶかと歌ってください
  のびやかに踊ってください
  心をこめて生きてください
  たとえあなたが、傷ついていても
  傷ついたことなどないかのように
  愛してください

  まずあなたが
  愛してください
  あなた自身と、人が
  この村に生きてある
  ということを

  もしもたくさんのわたし・たちが
  この村を愛することを知ったなら
  まだ間にあいます
  人びとを引き裂いている非道な力から
  この村を救えます
  きっと           『世界がもし100人の村だったら』
                      池田香代子 
・・・・・・・・・・
2003年05月13日(火) 
769,「私が20歳の頃」ー読書日記

 自分の二十歳の頃は何をして、何を考えていたのかなあ?と本屋で思わず
手にとってしまった。
立花隆と東大生のゼミが、いろいろな年代の人たちにインタビューを試みた本だ。
二十歳というと、人生の節目である。
その為この本に登場してくる人たちの話が自分との比較になってしまう。
どんな人たちも二十歳のころに思い悩み、試行錯誤しながら生きていた。
このころといえば人生の前途に対して大きな不安と希望が混在していた時期だった。
個人個人のそれぞれの人生があるのがよく理解できる。
それとそれぞれのバックグランドとしての時代背景があることが。
その時代背景が、その人の人生を大きく左右していることも読み取れる。
こんど「私が20歳の頃」を、このコーナーで書いてみようと思う。

以下はインターネットで調べたものです。
http://matsuda.c.u-tokyo.ac.jp/~ctakasi/hatachi/
ーーーーーーーー
ーまえがきと目次と書評ー
                新潮文庫
「私は何のために生まれて来たんだろう」「あの人の運命を決めた出来事とは?」
――二十歳のころの生き方が、その後の人生を決める。
立花ゼミ生が熱い思いで突撃取材! 安保闘争、バブル崩壊、オウム真理教事件、
NY同時多発テロ……世界が再び混迷の時代に突入する1960〜2001年に
「二十歳のころ」を迎えた多士済々39の足跡。
二十歳のころのインタビュー集

目次
 赤川次郎/秋山仁/安部美知子/石弘之/板倉聖宣/糸井重里/伊藤影明/

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05月13日(日)
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