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堀井On-Line
by horii86
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■1930, 二つ目のブログ
―「愛と死の戯れ」―
・新聞・雑誌は嘘の巣窟だ。そして読者の大半は、その嘘にまるめこまれる可能性がある。
―「内面の旅路」―
・弱者達の貧血している生活は、神の信仰を必要とする。
だが、太陽と生命を自己の内部に有する人は、自己以外のどこに信仰をさがしに
行くことがあろうか。
―「ジャン=クリストフ」―
・人生は幾度かの死と、幾度かの復活の一続きである。
―「ジャン=クリストフ」―
・人生は往復切符を発行してしません。一度出立したら、再び帰ってきません。
―「魅せられたる魂」―
・人生は人間が共同で利用するブドウ畑です。一緒に栽培して、共に収穫するのです。
―「魅せられたる魂」―
・知識人は政治家を軽蔑し、政治家は知識人を軽蔑する。
―「ジャン=クリストフ」―
・真実の生活に根ざす唯一の真の道徳は、調和の道徳であろう。
だが、人間社会は今日まで圧迫と諦めの道徳しか知らなかった。
―「魅せられたる魂」―
・国家は祖国ではない。それを混同させるのは、それによって儲ける連中だけだ。
・秩序とは、したいことはさせずに、したくないことをさせることだ。
片目でよく見ようして、もう片方の目を潰すことだ。
・今もっとも革命的な人々も、知らないうちに、おそらく一番古い伝統の人間となる。
―「ジャン=クリストフ」―
・悲しみは最良の友であり、人に法外な歓びを与える。
―「ミレー」―
・人生はすぐそこに、
すぐ私たちのそばに、
まったく単純に
やさしく静かに在るのですわ
ー「愛と死との戯れ」
・私の目を正面に見てください!
ただひとつの真理は
私たちの目の中にある。
あなたと私とがあるばかりだ
ー「愛と死との戯れ」−
・恋は決闘です。
右を見たり、左を見たりしていたら敗北です
ー「魅せられたる魂」ー
・幸福とは魂の香りであり、
歌う心の調和である
ーロマン・ローラン概略ー
フランスの小説家であり思想家。
トルストイの思想的影響の下に出発、人類への愛、理想主義の信念に基づき
創作や平和運動に活躍した。
ベートーベンの研究もある。
代表作は「ジャン=クリストフ」「魅せられたる魂」。
(一八六六〜一九四四)
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2003年07月16日(水)
833, 孤独について −2
以前も書いたが(あとでコピーしておきます)、再び孤独について書く。
経営者は孤独でなくてはならないとか、孤独であるという。
特に創業は孤独に徹しないと、甘さが生まれてくる。
山の中の孤独というより、街の中の孤独である。
街の中の孤独とは自分と他者の間にラインを引くことである。
お互いの距離をおくことである。
ある本に孤独を「六独」6つに分解して、説明をしていた。
1 独想
2 独学
3 独行
4 独遊
5 独創
6 独楽
これが出来るようになるには強い意志が必要だ。
創業を何回か経験をすると深い孤独の経験をする。
独り着想と構想をねり、その為の情報を集め、分析をして決断、たった独りで
嘲笑のなか行動開始、途中からゲーム化をして遊びまで高め、創りあげる。
そしてその起承転結を楽しむ。
しかし実際はつらい孤独業である。つらさと楽しみは裏表であることを知る。
二代目が失敗をするのは、この孤独に耐えられないためである。
孤独に耐えるためには、宗教が必要である。
日本人が平気で自分は無宗教と答えるが、グローバルで見たときとんでもないことだ。
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07月16日(日)
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