ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■1913, くちなしの花
ちやほやされる。 ―「幸福のためのアフォリスメン」―
・われわれの人生の場景は粗いモザイクの絵に似ている。
この絵を美しいと見るためには、それから遠く離れている必要がある。
間近にいてはそれは何の印象も与えない。
―「自殺について」―
・人は通常、金を貸すことを断ることによって友を失わず、
金を貸すことによってたやすく友を失う。
―「幸福のためのアフォリスメン」―
・全ての享楽と、全ての幸福とは消極的なものだが、苦労は積極的なものだ。
―「意思と表象としての世界」―
・結婚とは、男の権利を半分にして義務を二倍にする事である。
・読書は他人にものを考えてもらうことである。
本を読む我々は、他人の考えた過程を反復的にたどるに過ぎない。
―「読書について」―
・知は力なり……とんでもない!きわめて多くの知識を身につけていても、
少しも力を持っていない人もあるし、逆になけなしの知識しかなくても最高の威力を
振るう人もある。
―「知性について」―
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2003年06月29日(日)
816、『80対20の法則』ー読書日記
リチャード・コッチ著
仁平和夫訳
TBSブリタニカ
ー私の解説ー
数年前になるが、この本を読んだ時はショックであった。
約100年前のイタリアの経済学者パレートは、19世紀のイギリスにおける所得と資産の分布を
調査した結果、所得と資産が一部の人達に集中していることを発見し、
2つの奇妙な事実に気が付いた。
「わずか20%の人達に資産総額の80%が集中していた」という数理的事実を発見した。
以前からABC 分析や戦略論などがあったが、この本は非常にわかり易い内容であった。
この法則を知っているかどうかで、数倍も人生を濃く生きる事が可能になる。
7つの法則ー最優先事項ーに、要約すると似ているところがある。
人は無意識的に「如何でもよい方の80」を選択しているように思えて仕方がない。
どの要因の20%が結果の80%を決定するのかを、つねに自分に問いかけてみる習慣を
つけるかだが。
ー 以下は幾つかのホームページから抜粋したものである。
■この本の内容
・80対20の法則とは、たとえば、あなたが成し遂げる仕事の80%は、費やした時間
の20%から生まれる。
・あるいは、本の価値の80%は、ページ数にして20%以下の中 にみつけることができる
ことなどをいう。但し、80対20というのは目安にすぎず、 不均衡がもっと大きくなる
場合もあれば、小さくなる場合もある。
★80対20の法則を理解すれば、自分の周りで起こっていることがじつによくわかっ てくる。
80対20の法則をうまく活かせば、何もかも驚くほど改善する。
★80対20の思考とは、数量分析をせずに、80対20の法則を日常生活に適用することである。
★目に見えない20%、水面下に隠れている20%をみつけ、求めよ。
★80対20の思考の目的は、行動はひとまず忘れ、しずかに考え、心の闇の中に光を 見いだし、
それから行動を起こすことにある。そして、行動を起こすときは、目標をふ るいにかけ、
いちばん大切なものに的を絞り、必要最小限のエネルギーと資源で最大限 の結果を出すために
全力をあげる。
★戦略的ということは、重要なこと、他人にとって以上に自分にとって重要なことに力 を集中し、
計画を立て、断固とした決意で粘り強く、その計画を実行していくことである。
★80対20思考は、経験と思索と想像力に訴えるものなので、線形ロジックの罠から
抜け出すことができる。自分は今不幸だと感じているとしたら、その原因をあれこれ考 えては
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06月29日(木)
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