ID:54909
堀井On-Line
by horii86
[397991hit]
■1709, 耐震偽造問題について
業態を事例に出して、これからは今までの流通経路と全く
違ったバイパスとしてのチェーン店の時代の到来を、渥美俊一や
林周一の流通革命という書物を種本にして纏め上げようとしていた。
今なら一月もしないうちに、いや二週間で軽く書き上げることができるが、
基礎となる文章の書き方も知らないで、もがき苦しんでいるのが
手に取るようにわかる。
・今なら結論は何だ!と決める。その30~40語をまず決める!
・その結論を導き出す3〜4の項目をたてる。それに集中する。
・あとはそれぞれのキーワードを3〜4つさがす。
・あるべきスタイルをアメリカのチェーン店にモデルをさがす。
それと日本の現状の差を見つけて埋めるプロセスたてる。
以上を繰り返し書き直しを重ねるだろう。
34年経った今、その当時の雄であったダイエーが国家管理で、
長崎屋やニチイが倒産。西武流通グループは解体。
ヨーカ堂やジャスコも今はよいが、10年後は存続は5分5分の状態。
面白いものである。
・・・・・・・・
・・・・・・・・
2001年12月07日(金)
262,強請りーその手口
ヤクザ対処法
この仕事をやって20年、前面(現場)には一切立たない。
現場は危ない部分があったが、危ない人に一円たりとも支払った事は
一度もない。
暴対法ができてから、チンピラやヤクザも大人しくなった。
しかしその以前から殆どない。現場に「すぐ警察に電話をするよう」
と指示してあるからだ。
2ヶ月位前、本屋で「ヤクザの実践心理術」という本を買った。
どうということのない本だが、面白い内容であった。
脅しのテクニックが詳しく書いてあった。
まず私の経験を書くと
1、彼らが一番恐れているのが警察である。
電話を迷わずかけること、警察の門をくぐる事だ。
ーこれをただ実直に守ったから20年間一回も脅されたことはない。
2、暴力の使用を一番恐れているのは、彼ら自身である。
それを熟知していればよい。「恐喝で逮捕の危険」の塀の上を彼らは歩いて
いるのだ。
3、彼らと3メートル以内に近寄らない、いや100メートルだ。
4、数年に一回ぐらい間違えて電話をとってしまうことがある。電話を無言で
たたききる。2^3回やると二度とこない。いちゃもんのつけようがない。
5、「ワイは正しいで、間違ってるのはアンタや」という我田引水のレトリック
をつかう。「心理学のプロフェッショナル」である。
火のないところにイチャモンをつけ、煙を出させてシノギー稼ぎ
にする。言葉のパフォーマーである。ただそれだけだ。
6、簡単だが、でも恐ろしい?‘警察’という言葉を多用することだ。
そして行くことだ。それしかない。彼等はプロである。金のならない
ヤバイ相手はすぐ見抜く!
7、弱味を見せない、彼らは情報産業だ。つけ入られるような事をしないことだ。
ー先ほどの本の要旨は
・まずは怒鳴り!そして筋論に引っ張り込む。
・次は捨て身の居直り。
・王手飛車取り「数百万の損をしたとか大きく出て、数十万、時に数万を
下げ強請る。
・いかに底深く、底知れなくするかを演出。ーそれを常に考えている。
・キャステングボードをとって、相手を引きずりまわすかが勝負。
・善意の第三者をよそう、そしてチャンスを狙う。
恐れるのは仕方ないが、とりあえず警察に相談それしかない。
そしてその瞬間、彼等にとって「それはもはや獲物でなくなる」
幼稚なお芝居の終了になってしまうからだ。
恐怖も悩みもそれから逃げようとせず、その中心点を凝視することだ。
「恐れさせ、混乱させ、警察に垂れ込めないようなお芝居」が彼らの実態だ。
ーこれがその本のいわんとするところだ。
・・・・・・・
・・・・・・・
ある時間の断片
12月7日(土曜日)
1968年
12時過ぎに目が覚める。
何となく時間が過ぎる。
18時に、山岡さんがくる。
[5]続きを読む
12月07日(水)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ
[4]エンピツに戻る