ID:54909
堀井On-Line
by horii86
[398029hit]
■1685, ザ・マインドマップ−3
頻繁に起こる大きな地震で、家は土台から大きく揺れ、それも今こちらに揺れたかと
思うと次はあちらという具合でした。
一方、家の外では人々が軽石の雨におびえていました。屋内と屋外、両方の危険を
検討し、結局外に出ることになりました。
伯父にとっては当然の判断でしたが、他の人々にとっては恐ろしい方の選択でした。
皆、頭に枕を載せて布で結わえ、降って来る軽石から身を守ろうとしました。
もう夜は明けていたのに、屋外ではまだ暗闇が続いていました。
どんな夜よりも深くて濃い闇がたれこめていたのです。
とはいえ、いくつもの赤みを帯びた輝きや様々な光が闇を照らしていました。
一行は海岸に戻り、船を出せる状態かどうかを確かめることにしましたが、
このときもまだ海は荒れ狂っていました。
伯父は海岸の地面に布を広げてその上に横になり、
何度も冷たい水を欲して飲みました。
火の前ぶれである硫黄の匂いが近づいてきたため、伴の者は逃げ出しました。
目を覚ました伯父は2人の若い奴隷に支えられて立ち上がりましたが、
すぐに倒れてしまいました。
想像するに、煙がひどくて喉がつまり、息ができなくなったのでしょう。
もともと伯父は喉が弱く、終始咳き込んでいました。
伯父が見た最後の日の出から3度目の太陽が昇ったとき、伯父の死体は
無傷のまま発見されました。服は出発したときに着ていたものでした。
死体というよりは休息している人の感がありました。
この間私と母はミセヌムに居ました。
しかしそれは歴史とは関係のないことです。
あなたも、伯父の死についてだけお知りになりたいのでしょうから、
これで終わりにいたしましょう。
ただ一つだけ追加いたします。
それは、私は自分で目撃したすべてのことを、そしてまた、記憶の確かな
事件直後に聞いたことを、書き記したのだということです。
じっさい、手紙を書くことと歴史を書くこととは別のことですし、
友人に書き送るのと、万人のために書き記すのとでは違うのですから。
− つづく
・・・・・・・・
・・・・・・・・
2003年11月13日(木)
953, 腰痛ー2
腰痛のことは以前にも書いたが、一昨日の朝、例年どおり腰痛が出た。
いつも季節の変わり目に出るが、私の場合は寒さで体を冷やしてしまうのが
一番の原因である。
いま一つは、パソコンを座って打っていると腰に負担がかかる。
今のところ時間をかけて暖めるしか方法はない。
間接的には、パソコンと寒さがあるが散歩の後、屈伸とストレッチをしたのが
悪かったようだ。
腰痛について書こうと思って過去の随想日記を調べたら、去年の連休後に
書いていた。五月の連休後も例年腰痛が出るのだが、今年はどういうわけか
なかったが。
腰痛になると何もする気が起きなくなる。
また一回一回ごの痛みの内容が微妙に違う。しかし今まで一回も医者がかりはない。
経験上、暖めていると長くて10日で大体直ってしまうからだ。
その治療法を40年近くしている。
インターネットで調べたら、腰痛にも色いろある。
デスクワークの人や、お産や生理が原因であったり、内臓の負担からくるものや、
運動のやりすぎ、等々ある。
今朝おきたら3分の1位に痛みが減っていた。
全治四日の予測が当たっていたようだが、どうなることやら。
ーーーーーーー
401, 腰痛 - 1
2002年05月09日(木)
昭和38年の三八豪雪の時、長岡高校の屋根の雪落としをしていて、
腰痛になってしまった。
母が腰痛もちで、よく腰が左右に曲がっていたのを見たが、
それがそのまま遺伝したようだ。
腰の骨が本当に左右にずれるのである。
その時の痛みは言葉に言いがたく、脂汗がにじみ出る。
大体が季節の変わり目に出る。
その対策として15年前から散歩を始めたが、今は腰痛対策というより、
精神的肉体的両面の健康のすべての対策になっている。
[5]続きを読む
11月13日(日)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ
[4]エンピツに戻る