ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■7968,閑話小題 〜つれづれに大相撲
6149,閑話小題 〜熊さん、八つぁん、珍問答、再び −3
2018年01月13日(土)
* 書きネタが無いと、御呼びですか!
大家さん: 書きネタが無くなると、御呼びですか。仕方がないがね。
熊さん: 北朝鮮が、オリンピックに参加だってさ。有得ないと思ってたがね。
寅さん: 精一杯の虚勢さ。まあ、物資不足は明らかだこそ、ここが土壇場。
国そのものが張りぼて。よくぞ、やってるよ。そろそろボロが出るさ。
大家* 中国が、本気になってきたからね。そこに、韓国が抜け駆けをして、
オリンピック参加の勧めの尻尾振りをしたから、アメリカと中国は動転?
韓国も開戦ともなれば、百万、二百万の死者も出るから、解るがね。
八っあん: この時節に冬季オリンピックとは、何でまた?の疑問が残るね。
ここまでは、手を出せまいという思惑のためですか。
熊さん: これほど辛辣な挑発を繰返したのだから済やしないよ。
寅さん: 何かマンジリしなかったが、数ヶ月の猶予期間を稼げただけでも
良しじゃないかい。ただ間延びをしただけだと思うけどね。
八つぁん: どうも私たちの心の底には、最悪の事態を期待する悪魔が存在
しているところがあるね。アメリカ人なら、まさか大陸間核ミサイル
が飛んでくるとは思わないから、今のうちにヤッチマエと。
熊さん: どうも朝鮮半島問題は暗くなるから、大相撲の話題にしましょうや。
といっても、これはモンゴル人問題になるか。 …でも気が晴れるね。
大家さん: 朝青龍と白鵬が長年かけてつくり上げた「横綱アドバンティジ・
システム」が、露わになり、使えなくなったから、今までとは違うよ。
これは八つぁんが創った造語だけど、ズバリ言当てているね。
八つぁん: それでもやってくる可能性があるね。貴乃花の母親に手紙でも
出して、バラエティで10回、このキーワードを繰返せば、ポチとはいえ、
立合いの張り手を禁止条項にせざるを得なくなるね。
熊さん: 「横綱アドバンティジ」の実情を聞いて、白鵬と遠藤の立合いを
見てから、白鵬への見方が全く変わったよ。 大陸と島国の考え方、
体質の問題になるよ。開放したのだから…云々か、日本の国技だから、
島国用に合わせなければならないとか…。確かに難しいのは解るけど。
大家さん: 白鵬への大横綱とかいう特別視が無くなったのは大きいね。
新弟子からして誰も偉大な力士と思わなくなってしまったのは、本人に
とって衝撃さ。でも、その孤独こそ、最も大事なことだが、その自覚は、
逆上せガエルになった当人には、土台、無理だろうね。
八つぁん: 今場所は、色いろな面で面白いだろうね。大鵬の孫もデビュー
するしね。ところで、先日、元・琴欧州が開いた小部屋のブルガリア人
の新弟子のドキュメントを見たけど、一人の新弟子の稽古の激しさが
直接、伝わってきたね。土俵の中でのド突きあい、殴りあいだね。
あれじゃあ、強くなるわけだ。
大家さん: 私も見ていたが… 他の部屋の幕下力士が「御前は気が弱い!」と
注意していたのが、本人には堪えたようだね。「自分は東欧から遠来して
いるだけでも気が強いはず。何で気が弱いと言わなければならないのか!」
と…。 幕下力士は、「気が弱い」と、「気が優しい」の言い違いを
していただけ。気が優しいのは、気が弱いとは、違うのさ。
熊さん: こういう問題があるからこそ、面白いんだよ。白人、赤、茶色の
人種が肌の色を超えて戦うからさ。俺も、哲学的になってきたね。
・・・・・・
4687, エッセイ力は人生力 ー2
2014年01月13日(月)
「60代からのエッセイ教室」木村治美著
* エッセイを書く目的と、日記との違い
ーまずは、その辺りの抜粋より
《 あるエッセイ教室の作品集を読んでいたら、はからずも、エッセイを書く
目的を端的にいい当てた文章に巡りあった。その文章は創刊号であるためか、
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01月13日(金)
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