ID:54909
堀井On-Line
by horii86
[384504hit]
■7877,読書日記 〜新…幸福論(ディストピア禍の)
一切封じるのではなく、かえってあらゆる非難を論駁することが最善の手段と
考えている」という例を挙げ、言論の自由の重要性を説いている。
―
・「わざと反対する人」と呼ばれる、反対意見を検討する場を設けることで、
新たな視点が生まれ、意思決定が強化されたのは、合理的と言えば合理的。
カトリック教会による聖人認定(列聖)は、最初の1000年の間、かなり場当たり
的に行われていたため、「聖人の大安売り」とも言うべき状態に陥っていた。
この状況を改善し、聖人の神聖さと正統性を守るために設けられたのが、
「悪魔の代弁者」である。この仕事は、列聖の候補として挙げられたあらゆる
証拠や、履歴書に対して徹底的な反対意見を述べることで、各候補者が軽く聖人
となることを防ぐことにあった。このように、「執行役の判断が間違っている」
という前提から物事を考える役職を常設することで、ローマカトリック教会は
その後の聖人認定を極めて厳格・適切に進めることができた。
この「悪魔の代弁者」を、組織運営に組入れようというのがレッドチーム。…》
―
▼ 大きな決断をしようとする時に、独り自問自答する。その時に、内なる
「悪魔の代弁者」が、「誰か、本気で否定してくれる人がいないか?」と独り
呟くことが多々あった。 夫婦の場合、ドチラかが正・反になり、合を形成
していく。社会主義圏が、資本主義に対して、一時期その役割を果たしていた。
これが良好な役割なら、まだいいが。「悪魔の小間使い」になるケースが…
何処にもいる、『内幕情報屋』。大都会とか、逆に田舎で燻って一生を
過ごしてきた輩。居酒屋や、街角での立ち話で、他者の浮沈みをネタにする
あれ等、世間人。ドブ沼に湧いたボウフラ。 現象の中の構造を話すなら、
まだしも、伝わる過程で、歪んだ話題を事実と思い込む『悪魔の小間使い』
現在の野党が、歪んだ『悪魔の代弁者』に成り下がっているようだ。
アメリカの属国下では、仕方がないとしても。自民党を正す正論そのままを
言っていればいいものを。言葉尻を狩るしかない姿が、そのまま現れている。
・・・・・・
6421,閑話小題 〜落合と関口の問答から
2018年10月12日(金)
* 問題は、充実していたか!
〜まずは、この日曜の2人のトークから〜 (ネット検索)
≪ 7日放送の『サンデーモーニング』で、関口宏が西武ライオンズの優勝に
ついて失言を行い、物議を醸した。元ロッテオリオンズで3回3冠王を獲得した
落合博満氏が登場。 冒頭から早速プロ野球の話題となり、関口が
「西武なんだけど、胴上げのシーンがありますか?ちょっと見せてください。
優勝決めたシーンが情けなかった。負け試合ですよねえこれ。負け試合で胴上げ
しなきゃなんないから、もうひとつ盛り上がりに欠けたのかなと私は感じました」
と西武優勝を貶めるような発言。 これに対し、コメンテーターの落合氏が、
「いや、関口さんねそういうけども、勝とうが負けようが胴上げはいいんですよ」
と制す。そして、自分は「負け、雨でゲームがない、引き分けで優勝が決まった
ことがある」と諭す。関口は落合氏に対し、「気分は変わらないものですか?」
と質問すると、「1年間戦ってきてそこで優勝ってのは恥ずかしいような気も
しますが、頭から外れます」と断言。これには関口も黙ってしまう。≫
ー
▼ その時、会社清算をして少し経って気持ちが落ちついてきたと同時に、
『これは、私の人生にとってベストの結果では!』の考えになっていった。
家訓の一つ、『何ごとも万一に備えろ』を前提に、創業の設計図にシェルターを
仕込んでいたこともある。 最後の数ヵ月は如何であれ、20歳で創業を決意して、
準備15年、実業30年、合計45年の人生を振返りみれば、この上なく面白く充実。
こんなことで、否定されるものではない。 そのことを落合が、ずばり
『勝とうが負けようが胴上げはいいもの!』と… 土砂降りの胴上げも?
私の場合、結果は如何であれ、仕込んであったシェルターで助かったが、
[5]続きを読む
10月12日(水)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ
[4]エンピツに戻る