ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■7341, 閑話小題 〜世界が有るだけ、女性も有る!
相変わらずありますが、数は減っています。
世界の戦争による死亡率は、ギザギザの下降線を示しています。第二次世界
大戦中は10万人中300人でしたが、1950年代には22人、1970年代には9人、
1980年代には5人、1990年代は1.5人、2000年代には0.2人と減っています。
シリア内戦の勃発後も、2000年代のレベルに戻ったにすぎません。
第五は安全です。世界の暴力犯罪の発生率は低下しています。それも多くの場所
で大幅に主な犯罪学者の間では、向こう30年間で世界の殺人発生率は現在の
半分に減ると見られています。
第六に、自由。逆行している国はありますが、世界の民主主義指数は史上最高。
世界の人口の60%以上がオープンな社会に住んでいます。こちらも史上最高。
第七に、知識。1820年、基礎教育を受けている人は17%にすぎませんでしたが、
現在は82%に上昇し、急速に100%に近づいています。
第八に、人権。世界的なキャンペーンが展開されてきたこともあり、児童労働、
死刑、人身売買、女性に対する暴力、女性の性器切除、そして同性愛を
犯罪と見なす国は大幅に減ってきました。
第九に、男女平等。世界的なデータを見ると、女性の教育水準が高まり、婚期が
遅くなり、所得が増え、権力や影響力のある地位に就くことが増えている。
最後に、知性。すべての国で、知能指数は10年で3ポイントのペースで上昇。
先進国ほど、環境が改善、犯罪組織を監視し、市民を教育し、医療を提供
する資金的余裕がある。 教育水準が高く、女性のパワーが進んだ世界は、
独裁者に支配されたり、戦争に関わりにくい。これらの進歩を後押しする
技術革新は加速する一方です。現在もムーアの法則は有効であり、ゲノミクス、
神経科学、人工知能、材料科学、データに基づく政策立案が急速に増えている。≫
――
▼ 上記の世界のボトムの改善の実態を改めて知った。200年前、世界の人口の
85%は極貧生活を送っていたが、10%に低下。 基礎教育一つみても、17%
から80%に増加している。これらは科学革命など情報機器の進化の影響がある。
私の実感からして、当時からみた現在の世界は、バラツキは大きくなっている
としても、明るい世界になっている。としても、現在の若者たちが、その延長に
果たしてあるかといえば、疑問である。日本の敗戦直後に生れ出た私たち世代が
あまりに恵まれていた時代格差の問題になる。こう言い替えることが出来る。
「私たち世代は、肯定派のとおりだが、次世代からは、否定派の主張が正論に
なる。」ということか。 次回は、否定派の論になる。 〜続く
・・・・・・
5119,がんばれ〜!の絶叫
2015年03月21日(土)
* 風に立つライオン
映画の冒頭の場面が、アフリカの大地を少年たちが横一列に手を組み
歩いていく。そして、暫くして地雷の爆発がする。子供を使った地雷探し。
ケニアの病院研究所から国境近くの病院に派遣された医師は、そこが
実質、野戦病院であることを知る。そこは戦闘で腕や足を切断したり、
縫い合せる治療が中心の中で、主人公が、日の出の中、大地に向かって、
「がんばれ〜!」と何度も絶叫する。しかし終盤、極限の日々の中で、
自身に向けた絶叫と告白する。 見終わった後、内容が重いため、面白い
とか、ストレス解消より、何も考えられなかった。しかし、夜半、映画の
様々なことが、思い出されてきた。最後は、殺された後、行方不明になる。
さだまさしが、この話を知り、感動して書いた原作『風に立つライオン』
を映画化。 そのまま題名の曲名にした歌がある。 〜内容説明から
≪1987年、日本人医師・航一郎(大沢たかお)は、大学病院からケニアの研究
施設に派遣される。アフリカ医療に生涯を捧げたシュバイツァーの自伝に感銘
を受け医師を志した航一郎にとって、それは願ってもいないチャンスだった。
しかし、それは恋人との長い別れも意味していた。父の跡を継ぎ、女医として
離島医療に従事する貴子(真木よう子)を遠く日本に残さなければならなかった。
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03月21日(日)
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