ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■7075,チョッと小噺… Uber Eats −2
直ぐに慣れたが、一年もしないうちに狂暴になってしまった。メス猿を買いまして
ツガイとして店のマスコットにした。しかし、ある時期が来ると、今度は店の前で
平気でペアリングを始める始末。 これも二年もしないうちに剥製屋いき。
過ぎてしまえば、全て夢幻か〜 哲学に過去は存在するかどうかの考察がある。

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6345,閑話小題 〜名古屋場所の総括
2018年07月28日(土)
   * 名古屋場所、総括
 名古屋場所が終わって数日しか経ってないが、もう遥か彼方に感じるのは
如何なることか? 三横綱、一大関が休場。残った二人の大関はカド番で、
9勝を上げるのが一杯いっぱい。結果として関脇の御嶽海が優勝をした。
新大関の栃の心も序盤に負傷休場。情けない以前の状況。これはモンゴル相撲
の全盛期の終焉と、チビッコ相撲上がりの学生相撲出身の平成4,5年生まれの
日本力士の交代時期に入った一現象。その切っ掛けが、去年の秋に始まった
白鵬を筆頭にしたモンゴル人横綱による「カチ上げ風の左肘打ちと、次の
瞬間の張手」による優位性が公になったこと。そして、モンゴル仲間の八百長
システムの強要のための日馬富士暴行事件。これが周知され、大関、横綱の
アドバンティジが効かなくなった結果が、このテイタラク。
 今場所が、平成4,5年生まれの御嶽海と、朝の山、豊山が、優勝と三賞を
独占したことで、この流れは、同年代の他の力士に波及し、外国人力士との
対決の様相が表立ってきた。一年前と、様相が全く変わってきた。
それと目立たないが、大鵬の孫と、朝青龍の甥っ子の将来性。二年後には、
彼らを含めた新しい勢力分野が、三役を占めることになる。問題は怪我。
これが普段の稽古場で狙われる。日大アメフト部員による練習試合での露骨
な怪我を狙ったタックルようなことが、大相撲の稽古場で公然と行われる。
俯瞰した面白味からすれば、混沌とした若手の群雄割拠による不安定が良い。
ここもパソコン、過去の取組の録画やデーターを駆使した情報機器を使い
熟した白鵬のような力士が台頭するが、それらしきのが居るのだろうが。
ただし、それを八百長システム作りに励むのは、40回の優勝を消すほどの
万死に値する姿である。

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4883,閑話小題 ーこの20年間最大の変化とは? 〜1
2014年07月28日(月)
   * この20年間最大の変化と、今後は? 
 毎日、SF世界のような思いもよらない社会的変化が次々と垣間見ることが
できる。「これからどうなっていくのか?」が面白い 
               ー『スマホの次に流行るものは』岡田斗司夫ー
≪・この20年先を読むには、過去二十年間を振り返るとよい。1994年以降の
大きな流れは、ネットが身近になったこと、携帯電話が普及したこと、クレジット
カードを持つ人が増えたこと。現在、これらの機能はスマートフォンに入っている
のだからたしかに便利。しかし若い世代には、スマホが普及した別の理由がある。
仲間はずれにされないためだ。無料通話やメッセージのアプリ「LINE」が急速に
普及したのは、メールやツイッターと違って、簡単に仲間外れができるからだ。 
例えば三人の仲よしグループがあるとしたら、LINEで全員が同じ画面とメッセージ
をやりとりできる。その一方でAさんとBさんが陰でグループをつくり、Cさんを
仲間はずれにできるのだ。喫茶店などで若い人が集まっていると、みんな黙々と
スマホをいじっていることがある。実はあれが彼らの社交術で、誰かとお茶を
飲んでいるとその場にいない友人たちにLINEでしている。
・この二十年間で我々に起きた最大の変化は、考えるよりも先に検索する癖が
ついたことだ。検索することは、考えることとほぼイコールになっている。
例えば、選挙でどの党に投票するか決める場合、かっては自分で考えた。
今はまず検索し、自分が納得できる意見を探そうとする≫
▼ 13年以上、欠かすことなく、この文章を書き続けることが出来たのは、
 検索機能があったため。テーマが決まれば、キーワードの検索で絶対量の

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07月28日(火)
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