ID:54909
堀井On-Line
by horii86
[386866hit]
■6556,閑話小題 〜宝籤を買うバカ 再び−1
信じて疑わないんだよ。家内の愚痴になるけどね。居間のボードにね、代々
ある、あるいは世界中で買ってきたコーヒーカップとか、グラスがあるの。
それを使おうとしないの。地震で、時々、2〜3割が粉々になっても、使おうと
しないの。勿体ないから時々、使うと嫌な顔をするの。あれと同じことを、
自分たちの持っているお金や、能力に気づかないでさ。
大家:それを使うには、習慣の力を利用すると、何時も八つぁんが言ってるね。
時間も、お金も、使って何ぼのものでしょう。宝籤で当たっても、その使い方
を知らずに、5年で、スッカラピンになるというじゃないか。有効に如何に
使うかが問題だよ。
――――
5215,閑話小題 〜私の高度成長時代 〜A
2015年06月25日(木)
* 欧州旅行、一ヶ月 <宝籤に当たった以上の経験>
大学の『海外旅行研究会』という愛好会が企画した40名参加のツアーで、
当時の参加費は30日間で、32万円。他を含めると40万円。現在換算で300万相当。
その前年に、海外旅行の規制が大幅に緩和され、非常に好評だった前年のツアー
に続いての企画。当時、親しくしていた友人から、この企画に参加しないかと、
誘われていたが、「私とは別世界」と、決め込んでいた。ところが、たまたま、
軽井沢の山荘で、アルバイト仲間との仕事が終わった後の4人のティータイムで、
近々、海外旅行の予定が無いのが私だけだった。
その時、「自分も行こうと思えば可能のはず。そう、父親から幼稚園の頃から、
晦日にお年玉をもらったのを、積立預金してくれた10数万を、高校時代に選ばせ
買った『科研』の株式が値上がりをしていた。あれを売って残りを父親に借金を
すれば可能なはず」と、その夜半に思い立ち、バイト終了後、実家にとって帰った。
まず母親を説得、そして父親を説得した。 その一ヶ月は、馬小屋のような寮生活
とは全く違った世界に浸った。20歳の年齢で、国内旅行の経験も、海外の情報、
知識も殆どない中での欧州を十数カ国の旅行。20年間の固定観念が根こそぎ
壊され、帰国後、数ヶ月は茫然自失。その頃、父が、突然、私の寮を訪ねてきて、
生活の実態に驚き、仕送りを二倍にしてくれた。友人関係が、自ずと金持ちの
子弟に代わっていった。その友人達は、スカイラインGT、イタ車のカルマンギア
などのスポーツカーを持っていた。彼らのお気に入りが、逆に私のボロ寮の部屋。
一度も、見たこともない底辺の漫画的世界に、逆に安らぎを感じた?
軽井沢の別荘地で見た富豪の邸宅群、そして、友人の私生活を見るにつけ、
「事業を興し勝組になる」という思いが強くなっていった。そして、学生時代
の最終の4年に、武澤ゼミに入会することになる。 事業の最後はクラッシュ?
だったが、後悔はない。 高度成長時代の右上がりは熱気が溢れていた。
この温もり、時代が変わって抜けることはない。良い時代に奇跡的生きてきた。
逆目線でみれば、「この馬鹿が出来上がった原因は、この旅行と時代」になる。
・・・・・・
2015/09/18
閑話小題 〜宝くじで5億円当たったら何に使いますか
* 5億円当たったら何に使いますか?
昨日の朝のTVショーで、『宝くじで5億円当たったら何に使いますか』
の街頭インタビューがあった。 回答が多かった順というと
1位、高級マンションなど住宅購入
2位、お店などの起業
3位、世界一周 (豪華客船の旅など)
4位、健康などのエステに (健康食品、スポーツジム)
5位、整形手術 の順であった。
その中の一人が、『当たった人をみると、多くが離婚をしている』という
答えがあったが、そうだろう。 当選をしたとして、上記の夢が実現
したところで、それが何だ?ということか。 今回の会社整理の中で、
気づいたことが、一千万、二千万分の一しか可能性がない宝くじに夢を
託している人たちの視線。要するに世間様の夢でしかないのが宝くじ。
高級マンション以外は、5年10年スパンで計画を実行に移せば、
[5]続きを読む
02月25日(月)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ
[4]エンピツに戻る