ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■6488,閑話小題 〜他に宇宙が10の500乗も…
・ 川上監督が全選手にミーティングのレポート提出を要求。
  「大変よく分かりました」の一行のみで提出

・ I live in Edo.
  I live in Tokyo. を過去形に直せという、
   落第させないように立教大が用意した問題に対する解答。

▼ そのとおり! 確かに、東京は過っては江戸。何度、読返しても笑える。
 有名人の迷言中の名言?では、アフォを売りにした「坂田利夫」が、
妹の結婚式の挨拶で、「ふつつかな妹ですが」というところを、緊張して、
「ふしだらな妹ですが」といってしまい、妹にえらく泣かれるや、おかんに
えらく怒られた逸話がある。
 何故か長嶋茂雄モノは、仄々した明るさがある… 一回では収まらないため、
二回にわたる… 彼の場合、実績と、素朴なキャラが、全てをチャラにする。

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3919, 精神力ーその偉大な力 ー9
2011年12月18日(日)
  「 精神力ーその偉大な力  ー 」 ダン・カスター著
   * 黙想の重要さ
【 黙想は心をある状態に置くことです。黙想は、感情を完全に清浄にし、
じゃまものを取り除き無垢にするので、善い世界と、その中にいる人びとが
根本的に善いと知るのです。・・静かな黙想に入って、動機や、あなた自身を
分析することで、自分が真の何であるか―
人間の形をした宇宙の生命力の存在であると知るのです。許すことの理解や、
また私どもの過去の経験は、ほんとうは悪でも凶事でもないことを理解する
のです。心を掃除をし、正常な精神にした後にのみ、精神治療に効果がでる
のです。心配や恐怖が自動的に、そういう欲しない心の絵をつくりだすのです。
黙想は、くつろぐこと、理解すること、許すことの三つをもって成り立って
います。黙想そのものは創造的ではありません。それは、創造が行われる前の
雰囲気、前提を作り出す。黙想を持って、憎しみ、心配、煩悶、怒りを取り
除き、それを愛で置き換えるのです。恐怖は積極的信念で取り除けます。
この選び決定するという力は、神が与えた、おそらく最大の威力でしょう。】
▼ 毎朝、5時に起床し、仏前の祈りと、この文章の最後の添削と、ネット
へのアップと、過去10年分の随想日記の読み直しが、私にとって黙想に近い
状態である。その前の起床一時間前の半覚醒状態も黙想に近い。実際は黙想
でないが・・ 「くつろぎ、理解、許し」の三つとは逆の妄念と、格闘して
いるといってよい。しかし、この格闘のため、第三者の思惑などに惑わされない
心の状態を作っていることになる。30年間の新幹線通勤の車中も黙想に良い。
飛行機も同じだが、高速の乗りもの内で、目を瞑って考え事を集中するに良い。 
黙想も、何も考えないで半覚醒の状態も範疇に入る。私が最近になって始めた
ことは、地球の中心点=芯に気持ちを集中し、その向こう側の宇宙に出ている
イメージを持つこと。そこは自分の魂が宇宙空間に解放されたイメージに
浸れる場所。その刹那が黙想でもある。感動、感激、心のこもった感謝も、
その域への解放をしてくれる魂の世界。まだまだ感動の絶対量が少ない! 
と、思う。黙想して探さなくては。

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4294, 学ぶということ −5
2012年12月18日(火)
         「最終講義 生き延びるための六講 内田樹著
   * 小説に、作家と読者と中間的なものが必要!
 毎日12年近く根を込め書き続けてきて、それぞれの内容で、具体的読者を
想定し文章をコントロールするようになっている。そこで文章の内容を冷静に
見つめている第三者というか、中間の別者を感じることが度々ある。前に書いた
文章を、早朝に読み返し添削している時、違う何かの視線が立ち上がってくる。
数年先に読み返す自分の視線だろうか。 下書きをした文章を数日間、寝かし
冷静に見つめ直す時に、けったいな何かを差し置くのも一つの方法だろう。 
その辺を村上春樹の対談を抜粋して説明している。
【 村上: 僕はいつも、小説というのは三者協議じゃなくちゃ
     いけないと言うんですよ。
 柴田: 三者?

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12月18日(火)
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