ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■6393,閑話小題 〜久々の海外ツアー
(山田風太郎)
★「雪はげし書き遺すこと何ぞ多き」
(橋本多佳子)
★「死が生にいう。
〈おれはお前がわかっている。しかし、お前にはおれがわかっていない〉」
(山田風太郎)
★「昔の死は、人が、死にゆく人物を演技する喜劇的な悲劇であった。
今日の死は、人が自分の死ぬのを知らない人物を演技する悲劇的な喜劇」
(フィリップ・アリエス) 】
―
▼ 『("^ω^)・・・ 御あとがよろしいようで、はい、さようなら!』
(こう言い残し、七転八倒をして死んで逝きたいが、私のは「畜生め」入り?)
・・・・・・
5296,『自分を超える 5つの法』とは 〜『自分を超える法』ーB
2015年09月14日(月)
ー『自分を超える法』ピーター・セイジ著ー
* 『自分を超える 5つの法』とは
自分の長期目標を掲げて、そのための宣言書で明文化をして、それに精進
していけば、日々、自分を超えることになる。そこに自ずと3C主義=
チャレンジ(挑戦)、チェンジ(変化)、コンペティション(闘い)が生じる。
それは現役である限り続くが、楽しむことが出来るかどうかが鍵となる。
〜その5つの法則とは
法則1: 成功の心理学(「人間の6つの欲求」こそが、人間の行動を突き動かす
安定感のニーズ 多くの人は何かを求めるとき「安定感」を基準にしてしまう
法則2: お金のつくり方(お金持ちになるダントツの方法は「ビジネス」
お金とは、「社会への貢献度」を示す指標 ほか)
法則3:リーダーシップを高める(「リーダーシップ」は育てたリーダー数で
決まるリーダーシップを発揮するカギー 「基準を上げる」 ほか)
法則4:世界観をつくる(自分に「力を与える世界観」をつくり上げる
「成長」と「貢献」が世界観をパワフルにする ほか)
法則5:10倍強くなる文章術(すべての人にとって「文章を書くこと」は、
最重要の項目である
コピーライティングは「創造力を高めた状態」で行なおう ほか)
――
* まずは、法則1:の「成功の心理学」より
「人間の6つの欲求」こそが、人間の行動を突き動かす。
〜そのニーズ(欲求)とは
1、安定感のニーズ
:多くの人は何かを決めるとき「安定感」を基準にしている。
2、不安定感のニーズ
:人生の質は、あなたが居心地のよさを感じられる、不安定の量に
正比例する。 行動のさなかでは、恐怖は消える。
3、重要感のニーズ
:真の「重要感」を持った人とは、使命を帯びた偉人である。
4、愛とつながりのニーズ
:すべての出発点は「自分が自分を十分に愛すること」である。
5、成長のニーズ
:すべての生物は、成長し自分以外のものに何らかの貢献をする。
大きな「成長」を得るには、大きな「失敗」は不可欠である。
6、貢献のニーズ
:「力(パワー)」とは、世の中に貢献したいという思いの強さに
正比例して与えられる。
〜法則1 のまとめ〜
◎ 人生の質は、あなたが居心地のよさを感じられる不安定量に正比例する
◎ 行動のさなかでは.恐怖は消える
◎ 真の「重要感」を持つた人とは.使命を帯びた偉人
◎ すべての出発点は「自分が自分を十分に愛すること」
◎ 大きな「成長」を得るには、大きな「失敗」は不可欠
◎ ー力(パワー)とは、世の中に貢献したいという思いの強さに
正比例して与えられるー
▼ どうしても人間は、不安定より安定を優先するが、これが間違いの元。
ブッダが亡くなる時に、「この世の中の ことは、すべてのことは移ろい
ゆくものである。従って怠りなく努めなさい」という言葉を残した。
自然界にも、人生にも、「確実なこと」など何もない。あるのは変化だけ。
人生には、「変化と、刺激」が必要である。とすると、そこには、不安定
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09月14日(金)
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