ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■4648, 一年で全米記憶力チャンピオンになれた理由 ー4
アメリカ人の多くは、ジュニア・ブッシュが大統領であった時代、ただで酒をふるまわれて酔いしれていた。酒の正体は、低金利で
いくらでも使えるクレジットである。 二〇〇一年の911による消費の減退を避けるため、緩和的な金融政策と減税が実施され、
それによって金利が下がり、借金をして消費することが容易になったのだ。金利が下がったことでローンを組んで不動産を購入する人が増え、
その結果、住宅価格は急上昇した。それ以前からアメリカにおける住宅価格は二五年にわたり上昇していたのだが、二〇〇〇年以後
ほんの数年で価格が二倍にもなった地域もある。 2004年から2005年にかけアメリカの平均的な住宅価格は一三%も上昇している。
しかしこの時期、この程度の上昇はスペインやポルトガルでも珍しくなかった。つまり不動産価格の上昇は世界の多くの地域で同時に
起きた現象だったのである。 これは、アメリカの金融緩和が生み出したものだった。 アメリカが世界の他の国に比べて重要なのは、
アメリカが世界最大の消費国家であり、過剰生産される品々を全て引き受けているからである。 アメリカ人は自分たち自身の
お金だけでなく、とくに中国、日本そして途上国がためているお金まで自分のもののように使っているのだ。
そのためにアメリカの金融緩和は世界の景気を上向かせ、資産価格を上昇させてしまう。この金融緩和はしかし、無理のある政策だった。
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3543, つれづれに ―物忘れ
2010年12月07日(火)
* 物忘れ
最近に物忘れが多くなった。ボケなのだろうかと、不安にもなる。
先日、大学の同級会があったが、まず乗車時間を勘違いをして一列車遅れ。乗って直ぐに携帯電話を忘れてきたことに気づきく。
その上に、同級会が終わって東京駅に着いて店にコートを忘れてきたことに気づくしまつ。折りたたみ傘は、ニケ月に一度の割りで
失くすので、1千円以下の傘しか買えない。人間は忘れるから生きていけるが、もの忘れは困ったものだ。会社も自宅でも、
パソコンに予定などはポストイットに書きつけ貼っている。また自分の掌の親指の下にメモる習慣は二十年前より実施をしている。
* 大学の同級会
大学の同期会が学校の事務局主催で10年に一回ずつ行われている。20,30,40周年の会には出席した。
(10周年の会は、会そのものが行われていなかった) その都度、二次会、三次会と盛り上がり、色いろな人生を垣間見る。
4百人、3百人と、参加者は少しずつ減っていくが、出席者のメンバーは、ホボ同じである。教養課程の1・2年の同級会は
首都圏在住の人たちで開かれていたが、去年から誘われるようになった。 迷ったが、往復の汽車賃は二次会、三次会の飲み代と
割り切れば、色いろな世界を見れるのもよいと出席した。他の用件と重ねれば、隔年ぐらいの参加は良いだろう。
あまり会合には参加をしないが、学校関係だけは第一優先にし出席してきた。学校は進学する都度出会う人の地域が広くなる。
小、中学、高校、大学と、出会う人の出身地が広がっていくのが面白い。幼稚園は駅前の商店主の子供の世界。小学校は
駅前から、その範囲が10倍のテリトリーになり、中学校は商店主の子が主だったのが、先生やサラリーマンの子供、
そして越境入学がいた。 高校は中越地区に広がり、大学は全国区になる。その都度、自分の過去の世界が小さくなっていく。
そして、就職・・・ だから、同級会は、その年齢の自分に出会うようで、何とも感慨がある。それにしても数奇の人生がある。
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3168,人生に関する閑話小題 ー2
2009年12月07日(月)
* 孤独な老人
毎朝、散歩をしていると色いろな人とすれ違う。犬と組み合わせでみると、より人生を垣間見ることができる。
80歳半ばの老人が小型コリー犬を連れて土手を散歩している。 その犬が10m位の距離にくると緊張で固まってしまう。
通りすがるまで、その犬を老人が宥めている。 何度すれ違っても、それが変わらない。
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12月07日(土)
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