ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■4331, 自己とつきあうということ ー1
あることを、googleは見抜いて、その検索を無料で提供することでアクセスを独占し、そこに広告を出すことで収益を上げた。
*「市場に参入するもっとも破壊的な方法は、既存ビジネスが収益源としている商品をタダにすること。
すると、その市場の顧客はいっせいに押しかけてくる」 無料で使ってくれる顧客をたくさん獲得すれば、
その中の顧客が有料の商品を買ってくれる可能性が高くなる。 無料には顧客を爆発的に増やすパワーがある。
したがって全ての情報はフリーになりたがる。 今の情報化社会が次の世代に変わろうとしている。
「人々が欲するものをタダであげて、 彼らがどうしても必要とするときにだけ有料で売るビジネスモデルをつくる」
*<新たなる価値インターネットの出現によって、製造コスト、仕入コスト、オペレーションコストが 劇的に下がり、
これによって収益モデルがかわったことを例をあげて紹介している。 中国をはじめとした不正コピーの問題に対し
防ごうとするのではなく 逆にどういかすか、も示唆してくれている。 >
〜以上だが、ビットは、コピーが可能であり、圧縮などによりコストが劇的に下がり続ける。
それが、アトム経済の価格も影響をし始めてきた。これは経済だけでなく思想的領域まで影響している。
そこまで掘り下げて考えないと、このフリーの潮流を理解できない。それだけこの情報革命は世界の有りかたを変えようとしている。
ーここで紹介されているビジネスモデルとして、以下の4つを上げているー
(1) 直接的内部相互補助 ・・・ 消費者の気を「無料」で引き、その他のものを販売する。
ex)一枚スーツを買えば2枚目はタダ。オンラインゲーム(ゲームは「無料」だが、アイテムは「有料」)
(2)三者間取引 ・・・ コンテンツを「無料」で提供し消費者を集め、その後広告を乗せるなど第三者から収益を生む。
ex)google、Mixi、TV等
(3)フリーミアム ・・・ 「無料」版サービスと機能追加した「有料」プレミアム版サービスを販売する。
ex) MixiとMixiプレミアム
(4)非貨幣市場 ・・・ 対価を期待しない市場 ここでは対価として評判と人気
ex ) Wikipedia 等
・・・・・・・・
2851, チベット旅行記 −2
2009年01月24日(土)
100年前に、死を覚悟に、よくぞ・・・。江戸時代に外国人が日本に潜入したようなもの、それもヒマラヤを越えて。
仏を心の底から信じなければ乗り越えることが不可能なことが次々と続く。信じるとは何かを、
この旅行記を通して少しは理解できたようだ。
* 断事観三昧
テントが二つ三つみえる。そこに行くと怪しい者と思われる。他を見ると間道がありそうなところが、ちょいと見える。
とにかくどうにか極まりをつけなければならんと思って、そこに座り込んだ。私は理論上で決められぬことがあると断事観三昧に
入って事を決めるのである。そもそも断事観三昧とは、およそ道理で決めれる事は道理によるけれども、理論上決められない
将来のことなどは仏陀に従って座禅により無我の観に入り、そこで発見された観念に傾くのをもって、その取るべき方法を決定する事。
深い意識の中に入っていき自分も何もないところで問うてみるとは、次元の違う世界へのつながりを求めてどうあるべきか、
どうするべきか判断するということである。 この方法を仮に断事観三昧と名づけた。
解)窮地に追い込まれて独りで決断しなければならない時に座禅の無我の観に入り、自分を超越した深い意識の中で判断をする、
すなわち仏の心境で判断すれば、仮に上手くいかないとしても、次の知恵が湧き出てくる。人間は最後の最後は自分の心奥の無
(正中心一点無)で、判断しなければならない。 そのためには、孤独の世界を、孤独の時間と場所を確保しなければ。
*積雪中の座禅
羊を追い立てますと、余ほど疲れたとみえて少しも動かない。無理もない。相当の荷物を背負っている上に今日昼までは
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01月24日(木)
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