ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■4001,4000回の随想日記 ー2
といった要素がこの言葉には含まれる。
≪シリコンバレーの存在理由は「世界を変える」こと。「世界を良い方向へ変える」ことだ。
そしてそれをやり遂げれば、経済的にも信じられないほどの成功が手にできる≫
これはアップル創業者兼CEO(最高経営責任者)のスティーブ・ジョブズの言葉である。
「アントレプレナーシップ」を支える「常軌を逸した熱」は、「やりたいことをやる」という気持ちと、
「社会をより良くしたい」という思いの組み合わせによって持続する。
お金が最優先事項では長期にわたってそういう熱が持続しない。倫理性と経済性が融合したシリコンバレーの
そんな独特の論理が、仕事の面白さを倍化させ、強い「働く意欲」の源になっている。
* 第二の定理はチーム力
≪Aクラスの人はAクラスの人と一緒に仕事をしたがる。Bクラスの人はCクラスの人を採用したがる≫
この言葉をシリコンバレーでは格言としてよく耳にする。Aクラスの人は、自分を向上させたいと常に思っているから、
自分より優れた人と一緒に働きたいと考えるが、Bクラスの人は実力に不安があるから自分よりも劣った人を採用してしまう、
という意味である。チーム編成においてはAクラスの連鎖を作るべし。イノベーションを生むには、選りすぐりのチームを組成する
ところから始めなければならないという経験則が、この言葉の背後にある。≪世界を変えるものも、常に小さく始まる。理想の
プロジェクトチームは会議もせずランチを取るだけで進んでいく。チームの人数は、ランチテーブルを囲めるだけに限るべきだ≫
これはサン・マイクロシステムズ共同創業者のビル・ジョイの言葉である。マイクロソフトもアップルもグーグルも、
すべては数人のチームによる熱狂的な没頭から始まった。「世界を変える」イノベーションを生む一番大切なことは、
資金でも設備でもなく、 情熱を持ったわずか数人の力を結集して爆発させる「チーム力」にある。
▼ この二つはソニーの創業時の井深や盛田などと同じである。日本にも筑波という素晴らしい都市があるが、
そこの個性的な創業者の姿は見えてこない。研究都市だから、少し違うとしてもである。
・・・・・・・・・
2007年03月09日(金)
2166, 日本の人口動態の推移 オッ(*^○^*) ハ?ヨウサン!
「超リタイア法」ー野口悠紀雄 ー読書日記
解りやすく、面白い本である。その中で人口動態が書いてあったが、解りやすく要点がまとめてある。
日本の人口が一昨年から減少に転じた。それなら、歴史的にみて日本の人口はどのように
推移していったのか知りくなるのが人情である。人口推移を大雑把にまとめれば、
・1600年(1200万人)から1700年(2769万)までの間に倍増し、その後江戸時代の終り(3228万)までの約150年間はほぼ一定。
・明治維新(3481万人)から昭和の初め(6000万)までに倍増し、
・さらに昭和初めから現在までに倍増した。400年で10倍、140年間で4倍、80年間で2倍に増え、今後約100年の間に半分に減る。
ーまずは、そこを書き出してみるー
・江戸時代の総人口は、前半で成長し、後半は停滞した。1600年に約1200万人であった総人口は、1700年に2769万人となったが、
1720年の3128万人から1850年の3228万人まで、ほぼ一定に留まった。日本の近代的な人口統計は1872年(明治5年)から存在する。
この年の総人口は3481万人である。すでにこの頃から、人口増加率は年率0.5%というかなり高い値になった。
そして、1880年代の終り頃からはさらに高まって、年率1%程度になった。江戸時代の停滞社会から脱却し、富国強兵と
近代産業国家をめざして成長過程に入ったことが人口面にも明瞭に現われている。 総人口は1891年(明治24年)に4千万人を
突破し、1912年(大正元年)には5千万人を超えた。人口増加率はこの頃からさらに高まって、1.4%程度となった。
・1926年(昭和元年)に、総人口は6千万人を突破した。明治維新以降約半世紀で、日本の総人口は
約2倍に増加したわけである。 日本が江戸時代とはまったく異質の社会になったことがわかる。
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03月09日(金)
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