ID:54909
堀井On-Line
by horii86
[395076hit]

■3462, 純粋持続 −2
王侯貴族が宣託を聞きに行く雰囲気が、そこにはあった。遺跡の背景には大きな岩盤の山があり、その前に広大な平原があった。
そこに神々しい巫女が御宣託を恭しく述べれば、当時の情報過小の王様など信じて当然。今でいうと、新興宗教の洗脳演技の
舞台として充分な場がデルフィの地にあった。当時としては国家単位として、洗脳手法ー戦術を冷静に実行していたのだろうか?
しかし、その手法?は、キリスト教的な思想が入ってきてから、衰退していった。現在でも越後の地元にも、狐を神様?とした
「??宗教」が岩塚という村落にある。あれが存在しえているだけ、地域民度の低さを物語っている。
イングランドの狐狩を、あそこでやればよい! 福沢諭吉の「学問のすすめ」ではないが? 
いや、それとも土着レベルの神様も必要である?というのか。
ーデルフィの遺跡ー
アポロンの神託(神のお告げ)が行われた聖域として、また世界の中心「大地のへそ」として有名なデルフィの遺跡は、
パルナッソス連峰の南の傾斜面のプレイストス河の谷を前に、天然野外劇場のように広がっていた。
パルナス山の麓に築かれた「神託の地」であり、このアポロンの聖域は古代世界の命運を左右した古代史上で特異な聖地。
南欧やオリエントの王様が戦争や跡継ぎ、統治などの重要な問題について神託を受けるため、はるばる海を渡り、
山を越えて訪れてきた。
・まず上っていくとローマ時代のアゴラ跡があり、
・次にはBC6世紀の宝物殿、アテネ人のストア、アルゴス王たちの奉納像、アポロンの聖域、劇場、競技場がある。
 ここでは多くのポリス(都市国家)をつなぐ宗教的な核として絶大な影響力を持ち、アポロンの神託が行われた聖域である。
その遺跡の背面には大きな岩盤のような山が背景にあった。そこの巫女は50歳位の農婦が神の代理として神託を下していたという。
しかし現代からみると、かなり好い加減な内容で、悪用の部分が多くみられるという。遠くから苦労をして、この地にたどり着き、
この雰囲気の中で、巫女の宣託を受ければ、頭から信じてしまうのも肯けるが・・その一番奥(上)にあった
観覧席付きの野外運動場には驚いた。幅40メートル、長さ200メートルの競技場は、現在でも何処にでもある学校の運動場のよう。
ここぞ、ギリシャの神殿の遺跡!という風である。その翌日いったのがメテオラ修道院である。
その岩山の麓に一泊したが、ホテルから修道院がよく見えたが、何とも言えない神々しさが漂っていた。
 ーー
ーメテオラの修道院ー
(字数の関係でカット、2008年09月17日) 
 ーー
以上が概略だが、今回、私達が行ったのは聖ニコラオス修道院と、尼僧の住む聖ステファノス修道院である。
過去には24あった修道院も現在は、6つしか修行僧はいないという。 ここは人気の世界遺産の上位に
常に占めているだけあって、その神聖さとパノラマは人気世界遺産の上位になるだけのことはある。。
何事もそうだが、現場に行って感じ取ったことは、自分の心の財産になる。
人類は、色いろな分野で営々と修養を重ねてきたのである。
・・・・・・・・
2006年09月17日(日)
1993, 悪筆  おはよ〜!(*^ワ^*)i (~O~)ふぁ・・
 { もっと「きれいな字!」が書ける本−1 }  ー読書日記
(字数の関係でカット、2008年09月17日)
 ・・・・・・・  
2005年09月17日(土)
 1628, ソウルの富士山ー日野敬三 対談集 −2
また、作家の保坂和志の対談 ーソウルの富士山ーも含蓄がある。
死に直面した日野の心理が二人の対談から、みごとに浮かび上がっている。
ー保坂和志
今日は日野さんが、脳の手術から回復される過程で体験されたことを、
闘病記というより旅行記のような感じでうかがいたいと思います。
ー日野ー
自分が脳を手術されて、術後に安静状態にあるんだとわりあい客観的に自覚したのは一ヶ月ほどあとでした。
なんとなく現実がわかるようになっても、まだうつらうつら夢を見ている状態がさらに一ヶ月続きました。 
そこには、どうも完全な夢とは違う。 自分がソウルにいて窓の外がソウルの街がみえる。

[5]続きを読む

09月17日(金)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ

[4]エンピツに戻る