ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■3163, 金本位制度が復活?
3、応物象形 ‐ 媒質の形状個性を、いかんなく象徴化し、応用できるか。媒質に応じた象徴を塑写す。
物質の詳細にまでいかんなく応え描にて象を描き成す。媒材詳細に正確に適応し、
かつ緻密で正確な状態に更に実在性を加えた状態での象徴たらしめる。
4、髄類賦彩‐ 精髄究めるべくした具体性とかね合わせる。
5、経営位置 ‐ 構図は正確で、意味のある位置取りか。描くにおいては描画対象に対して意義を成し、
自らの位置掴み取るにおいては描画に最も適した媒材や自身の位置取りであるか。
6、伝模移写 ‐ 模写力はある。 以上は南斎の「謝赫」が、その著作『古画品録』の序において説いたもの。
その第1、の「気韻生動 きいんせいどう」を「謝赫」が絵画の最高理想とした。
−−
ーまあ、そのままでは難しいから解りやすくいうと、
1、「気韻生動」とは、直感的に感じとらせる、名伏しがたい迫ってくる躍動である。
自分の気合いと韻律を、エネルギーを込めて対象物への投入すること。
2、その絵には、しっかりした基礎となるデザインがある、それが「骨法用筆」。
3、その対象を的確に描写しなくてはならない、それが「応用象形」。
4、それに色づけをするのが、「髄類賦彩」である。
5、さらに構図をきちんとまとめる「経営位置」。
6、こうした技術を身につけるため、古人の名画に数多く接して、
その作品に忠実に模写する修行をするのが「伝摸移写」である。
骨法用筆以下の5法は,努力して会得することができるが,「気韻生動」は天与の才能と
人格をそなえた人物のみが実現できるとして、その後の文人画の根本的思想となったという。
−−−
こういうのが、解るようになってきたのは、やはり熟年になったからか〜
つづく
・・・・・・・・
2005年12月02日(金)
1704, 家訓づくりのすすめ −1
「今さら家訓でもないだろう」と思いつつ、図書館から借りてきて読んでみたら、これが面白い。
個人の心得としても、そのまま通じる。近年、世間を騒がせているモラルの低下や犯罪の増加、
ニートやフリーターの大量出現も、家族のあり方と無縁でない。目の前で説教をしても、
今どきの子供は聞かないが、家訓として書いて貼っておけば必ずみるものだ?
(;`・ω・)ノ ---===≡≡≡【えぇ?!マジ?】
著者は、この時代の家庭の危機を救う方策として「家訓づくり」を提唱している。
350の家訓サンプル付で、家訓を作る時の注意事項も具体的でよい。
家訓とは、その家の中心人物が、一族や家臣のために自分の体験に基づいた教訓である。
しかし、その言葉の多くは、現在の個人に対しての戒めにもなる。 へ(~Д~*へ))))... ...((((
第二章「家訓の歴史」と「名家の家訓」がよい。
有名なものとして、徳川家康・伊達政宗・岩崎家の家訓・遺訓は何度か目にした事があるが、
記録として今後目を通したいので写してみた。 φ(。。*)
−徳川家康の家訓ー
一、人の一生は重き荷を負うて遠き道を行くが如し、必ず急ぐべからず。
一、不自由を常と思えば不足なし
一、心望み起こらば、困窮したる時を思ひ出すべし
一、堪忍は無事長久の基
一、怒りは敵と思え
一、物好きは末に歎くことありと知れ
一、勝つことばかり知りて負くることを知らねば、害その身に至る
一、唯だ己を責めて人を責むるな
一、何事も及ばざるは過ぎたるに勝れり 〆(´m`) ムフッ
ーーー
何度かわが家の家訓を書いたことがある。家訓というより、常々両親が言っていたことをまとめたものだ。
・保証人になるな
・金の貸し借りは絶対にするな
・お金を決して粗末に扱わないこと お金を前にすると、人間は変身をす ¬_¬)ちらっ
・借金は極力しないこと (`´ゞ
・親しき仲にも礼儀あり、誰とも同じ距離を保つべし
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12月02日(水)
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