ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■3089,つれづれに-閑話小題
   この世界に投げ出され、そのつど、何らかの気分に規定されている。
   日常性の中に埋没されて生きている非本来的あり方から、本来的自己を呼び覚ますきっかけとなるのが不安である。
   とりわけ「死」の可能性の前にしての不安において、現存在としての根源的開示がはじめて生起すると・・
    誰でも漠然とした不安が夢の中で熊の姿で現れたり、金縛りになったりする。
    その根源が現実社会と思っていたが、「死」の可能性を前にしての不安というのも納得できる。
    恐怖は具体的な恐れであるが、不安は漠然とした恐れである。 その正体が「死」である。
    もう一つは変化そのものであるが・・・ 難しくなるので、「変化」のテーマで書くことにする。
                     ( ̄▽ ̄)■]~~~ 珈琲TIME♪                     
   ところで、新聞にノルウェーのオスロのムンク美術館所蔵の強奪された「叫び」が発見された、と報じていた。
   この「叫び」の男は、絵の中で表現された人物として、絵画の世界で有数な有名なキャラクターになっている。
   ムンクは、この男の絵を通して不安を表現したかったようだ。彼は、この絵に対して、次のような言葉を残している。
   ー友人ふたりと歩いていたムンクは、ひとり立ち止まって、太陽の沈んだあとの、血のように赤くなった雲を見た。
    友人はそのまま行ってしまったが、ムンクはそのとき、恐怖と不安にふるえながら、自然の大きな叫び声を聞いた。
    そして、この「叫び」を描いたーという。 彼は自分のその時の体験をそのまま描いた絵であり、
    その男は、ムンク自身の姿である。この絵には中央の雲の部分に小さな字で、「こんな絵を描けるのは狂人だけである」
    と書き込みがある。ムンクは1863年、ノルウェーのロイテンで軍医の子供として生まれている。
    5歳にして母親を亡くし、その9年後、母親と同じ結核で姉を亡くし、32歳で、父親と弟が亡くなっている。
    そして、妹も精神を患い、病院に入れられてしまう。彼は「病と狂気と死が、私の揺りかごを見守ってくれた
    黒い天使だった」という言葉を残している。
     ー「世界の絵画50」より抜粋ー
   正に「病と死と狂気への不安感」が大きく口を開いている。この絵は人間の不安感という黒い闇を鋭く描いた絵である。   
                      (。・ω・)ノ☆゜+.バイ!
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2005年09月19日(月)
1630, タクシー業界の実態は!

ホテル業をしていると、生々しいタクシー業界の話が入ってくる。
平均して週一割りで外で飲んでいるが、健康の為にタクシーに基本的には乗らない。年に数回?位だろう。
たまにタクシーに乗った時に運転手に実情を聞くと、信じられない内容が返ってくる。
「月の収入が、手取りで15万円で一家三人でギリギリくらしている。
家内がパートに出ているから何とか生活している。高校出の新卒の給与より安いのは惨めだ。
直ぐにでも辞めたいが、同僚が辞めても直ぐに新しい運転手が入ってくる。とにかくお客が乗ってくれない」等々である。
ある新聞のコラムに、韓国・ソウルでタクシーに乗って景気の話ができないという。
その話になると、運転が急に荒っぽくなるという。タクシー業界は一番、景気の敏感である。韓国の景気もひどいらしい。
先日チラシに目を疑う内容があった。『成田まで10000円、羽田まで8000円ー全ての経費込み スーツケースも運びます。
一人様より可能!』 本当かと電話をしたら、相乗りのバンだが、広告に偽りなしという。
新幹線で行くと、長岡から成田まで10000万+スーツケース=12000円になる。
自宅まで迎えに来るというから、便利この上もない。ただどちらを取るかは別問題だが。
ところで、一昨夜のNHKスペシャル「タクシードライバーは眠れない」
 ー規制緩和から3年、年収300万過酷な戦争ーを見た。
  (字数の関係でカット09年09月19日)
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2004年09月19日(日)

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09月19日(土)
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