ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■3060,逆説思考 ー4
「知ってるも何も、いま大学の授業でやっていますよ」と答えると、「じゃ、『ハエとハエとり壺』知ってるか?」と、
この本の話をもちだしてきた。ハエとハエとり壼というのは、ウィトゲンシュタインの有名な哲学の定義、
「哲学というのは、ハエ取り壷にはまってしまったハエに、ハエ取り壺からどうすれば出られかを教えてやるようなものだ」
 (『哲学的探求』産業図書)から出ています。ここでいうハエ取り壺は日本のハエ取り器とはちょっとちがいます。
当時ヨーロッパで使われていたもので、大きなガラスビンを伏せたような形状をしていて、下からは出入り自由です。
ガラスビンの下のほうに置かれたエサにつられてそこにとまったハエが、そこから飛び立つと、ガラスピンにトラップされて
逃げられなくなるというものです。ハエは本能的に上に飛ばうとするからガラスビンにトラップされてしまうのであって、
一回下に飛んで、ガラスビンの下のフチをまわれば逃げられるのですが、ハエはハエの本能に従って上に飛ぼうとするので、
どうしてもつそれと同じように、哲学的難問はすべて、人間の知が構造的にかかえこんでしまっている弱点によって
作り出されたニセの問題(ハエと同じように逃げ道が発見できればたやすく逃げられるのに、
普通に頭を働かせている限り逃げ道を発見できない)だというのが、ウィトゲンシュタインの立場です。
本当はそこに問題そのものが存在していないということに気がつけば、
すべての哲学上の問題は解決されるというより消えてなくなる、というのがウィトゲンシュタインの
哲学のエッセンスです。 それを端的に表現したのが、ハエとハエとり壺・のエピソードのわけで
 (字数の関係でカット09年8月21日)
・・・・・・・・・
2006年08月21日(月)
1966.事業百訓・・・? 事業百訓ー1987年・1988年(4)
 ーS6201新年をむかえて

 私の予測として今年より三年間が大激変の時と位置づけられます。その初年度として今年をみています。
世界経済が本格的に衰退期に入り、その風が日本に本格的にふきはじめる年です。
その現象として、アメリカが日本に対して本格的に政治経済面で攻撃をしかけてくるのは間違いありません。
また、国内的には間接税が来年より実施されれば、内部留保の厚い企業をのぞいて整理統合がはじまります。
その中で企業として生きぬくためには、より徹した損益分岐点の引き下げと、より特化した戦略の徹底が必要です。
ーS6201霊的体験ー
私には少し強めな霊的感覚があります。 今回より数回シリーズで実体験を公開します。
“A”さんが数年前になくなった時の事です。同じ会社仲間だった“B”さんと十日町の彼の家へおまいりにいきました。
その途中の車中で“B”さんと般若心経の話になりました。そこで彼の供養も含めてお経をとなえました。
その後、Aさんの家の確認のため車をとめ地図をみました。何げなく“B”さんの顔をみると、彼の顔がまっ青になっているのです。
車中で“C子”さんの話をしていたのです。“A”さんが入社試験にやってきた時、彼(A)が優秀という事であり、
同じ十日町出身の美人C子さんにお茶を出させ、郷里の話をさせたのです。 そのせいかどうか彼は私の思いどおり入社したのです。
そのおもい出話をした事であったのか数万分の一、いや数十万分の一の確立で彼女の家の前に車がとまったのです。
十日町に出店をした時、彼女の家の前を“B”さんが通って知っていたのです。
私がそこに“偶然”(?)車をとめてしまったのです。“B”さんはあまり霊的な事を信じない人ですが、
その時は最後まで信じられないという風でした。私自身またかというのが実感でした。その日一日“A”さんが
ニコニコ私達を見守っていた、という何かを感じとりました。
  ーS6203事業百訓 ー
224 偉大な人間とは自分の理想(像)の演出者をいう。 −ニーチェ−
225 苦しいときは人生で一番すばらしい時期―真正面に−
226 本気になったら自分が変ってくる。変ってこなかったらまだ本気になってない証拠。
227 本当にわかってない事が解る事が本当にわかること。

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08月21日(金)
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