ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■2860, 若者たちは今
羅針盤の針は必ずしも一点を指すわけではない。実際に磁石を使ってトレッキングしたかたなら経験がおありだろう。
震える針は揺れ動きながらも、最後は落ち着くところに収まる。
この三十篇の文章は、右へ左へと跳びはねながら、最後は或る一点に読む人を導く。
それは「こころ」という実体など、じつはどこにもない、という乾いた真実である。
私たちが「こころ」と信じているものは、存在する人間の影にすぎない。
ひとりひとりの性格や体型が異なるように、その影も異なったかたちをしている。
私たちは羅針盤の針にしたがって航海しているわけではない。行くべき場所へむかうために羅針盤を用いるだけだ。
ここに集められた文章のすべてに、その確かな意志がひそんでいる。
そのことが感じられたとき、震える私たちの「こころ」は、それぞれの一点にむけて収斂するにちがいない。
ここにあるのは、そのような力を秘めた見事な文章ばかりなのである。
作家は、どうしてこのような上手い文章を書けるのか、その博識に驚かされ、ただ感じ入るだけだ!
(σД≦)ネムゥ〜
−つづく
・・・・・・
2005年02月02日(水)
1401, 危ない格言ー4 −読書日記ー
ー愚者と賢者についてー
・最も贅沢で、最も洗練された社交ーできる限り一人で過ごすこと。
(my感想)ーどうでもよい人となら、一人の方がズットよい。そのために本があるのだ。
但し、よい本である。どうでもよい人でもよいから、一人でいたくない時があるのが‘にんげん’だろうが。
・人々が社交の中に求めているのが孤独からの逃避としても、そこで手にするのは、せいぜい孤立からの休暇だ。
(my感想)−そのバカンスが楽しいのだ、と!バカンスと割り切ればよいのか、バカンスと?
・ひとは、他者のなかに褒めるに値する特質を目にしても、十中八,九は見逃すが、
馬鹿にしえる欠点や不足に気がつくと、十のものに二,三を足すような見方をするものだ。
(my感想)−だから、生きていけるじゃないか人間は!但し、下等な人間に、その傾向が大であるが。
・その場にいない他人の悪口は、話題に詰まった会話の下剤としてよく効く。
(my感想)−あちこち、下剤を飲んでいるようだ。たく、もう!、腐った女のような男は下剤が好きのようだ!
あの男!下剤瓶を幾つもカバンに入れている。腐った女は下痢症か!いや、便秘か。
・利害で結びついた人間は、感情によって引き離され、感情によって結び付けられた人間たちは、利害で分かれる。
(my感想)−感情でなく、勘定じゃない?
・巧みな皮肉の弱点は、それが向けられた相手が、まさにその皮肉を感受し、
理解するだけの感受性や知性を持っていることが、滅多にないというところにある。
(my感想)−ジョークに、それが更にいえる。ワザワザ、説明しなくては解らない人に
説明しながら言っているが情けないというより、・・・・?!
・分別あるものは、分別を説かない。説教によって人間に分別ができるなんてありはしない
ーそんなことも解らない者は、分別をわきまえているとはとてもいえない。
(my感想)−この事で、変なことはいわないがよい。分別の無い人もみている可能性がある?
何よりも、分別のない自分が言っているのだから間違いがない。親に分別の無いのが、その子供に何言っても駄目。
・生まれてこなければよかった ーそれも生まれてこなければ、わからなかったことだけど。
(my感想) −結婚と同じだ!「生まれてこなければよかった!」
「環境に馴染めない!」「何か毎日が面白くない!」とかいっている人、世の中に多いんだってさ。
こういう人、したい事があると言葉で何時も潰している!今度にしようとか、面倒くさいとか、
それで何にもしないで「毎日が面白くない!」とのたまっている。
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02月02日(月)
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