ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■2750, 閑話小題
同社の支配人が「市内ホテルの供給過剰や、施設の供給過剰で、飲食や宿泊客が減った上に、
プラーカ(専門店街)の閉鎖が大きな打撃になった」とコメントしていた。
同業者の立場からみえてくるのは
・直接原因は「東横イン」のオープンと、プラーカの閉鎖、
・間接原因は首都圏からのビジネス宿泊の激減−4分の1、
この十年で新幹線の朝晩には多く乗っているが、日帰りが定着してしまった。
・企業が経費節減のため、2時間圏内の宿泊を禁止したことと、
・地方経済の低迷、
・さらにインターネットやイントラネット、携帯電話の普及も大きな原因にあげられる。
大型のホテルの撤退は初めてであるため、やはりショックは大きい。
駅の連絡路から直接ホテルに入ることができ、戦略的にこれ以上の好立地の場所は無い。
10年位前までは、「他は悪くてもワシントンだけは安定している」というのが通り相場であったが、ついにである。
という当方も、12年前の三分の二まで売り上げが減り、リストラなどで辛うじて黒字は保っているが・・・
大手のホテル納入業者の専務の話によると、「県内、特に新潟市内の99lのホテルは赤字!」
実際のビジネス客の宿泊は、実感として10年前に比べ四分の一に激減しているようだ。
そこに他業種の参入もあり、中途半端な地方の地方都市型ホテル(飲食・会議室・結婚式)の業態の終焉の結果である。
駅再開発工事が来年から本格的に始まり、その工事関係者の宿泊が期待できるので、何とか頑張っている・・
(朱鷺メッセや、東横イン入居の再開発ビル工事の時の数字の裏づけがあるが・・・)
たまたま、同日に地元大手ゼネコンの植木組社長のインタビュー記事が地元紙に載っていた。
「公共工事がピーク時の7年前の4分の1に激減。 何とかこの二年間は中越大地震の特需で持ちこたえたが、
それも終わった現在非常に厳しい局面を向かえている」という内容であった。 関東・東海ベルトラインを除いた地方経済は
瀕死の状態である!無責任と思われるだろうが、それもまた面白いといえば面白い!
・・本当に? そう思わないと、知恵もエネルギーも出てきはしない!
追記)「新潟ワシントン撤退」と、検索をかけたら金沢の片町のワシントンホテル(200室)の
撤退のニュースも出てきた。 撤退できるのは、まだ健全ともいえるが・・・契約期間もあるのだろう。
(+●∀●)ノ さいなら!
・・・・・・・・・
2005年10月15日(土)
1656, 吹き来る風が私に云う
帰 郷 中原中也
柱も庭も乾いてゐる
今日は好い天気だ
縁の下では蜘蛛の巣が
心細そうに揺れている
山では枯木も息を吐く
あゝ今日は好い天気だ
路傍(ばた)の草影が
あどけない愁みをする
これが私の故里(ふるさと)だ
さやかに風も吹いてゐる
心置きなく泣かれよと
年増婦(としま)の低い声もする
あゝおまへはなにをして来たのだと・・・・・
吹き来る風が私に云ふ
生まれ故郷に帰った中也が、自分に向かってつくった歌である。
何か万人の心の声といってよいだろう! ほんとうに、オイお前なにをして来たのか?
自分の人生を生きてきたというのか? これでよかったのか?
だれもが、この気持ちを持っているだろう。 私など、何回思ったことだろう。
そして、次の言葉で、その言葉を打ち消す。 ー仕方がないじゃないか、精一杯やったじゃないか。
これしかできないのも自分。 まあ、いいや。 と。中原中也の詩は、悲しい。 しかし、悲しみを慰めてくれる。
・・・・・・・
2004年10月15日(金)
1291, 「元気の出る言葉」ー5
ーどん底からはい上がるコトバー2
■やりもせんで、できんというな。(by 堀之内九一郎)
一言 〜若いうちはね〜
■見返りを求めるな、そうすれば行動は制限されない。
一言 〜解からない
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10月15日(水)
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