ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■2717, iPhoneその後
これで、参院が法案を否決をすると面白くなってくる。参院の存在そのものが、無用になっているのは誰の目にも明らか。
コントロール機関であるべき存在が、害悪そのものでしかない。二院制度は激変の時代には、時間がかかりすぎである。
何回もここで書いているが、郵便局の存在価値が全く無くなってしまった。それを国民が知っている。
宅配便と郵便局のバイクのオジサン、どちらが合理的で社会の役に立っているか、誰の目にも明らかである。
『くちなしの花』の、「ゆうびんや(指輪)も まわるほど、・・・」ではないが、
もう歌謡曲の世界の存在でしかない。歌謡曲は必要だが、郵便局は不要である。
それを誰も声高々に言えないことが、この事態を生み出してしまった。今回の判断は当然の結果である。

思い切った国家リストラをしろ!という国民の声である。ただ自民党の体質がそれを許すかどうかは、大いに疑問がある。
小選挙区制度のあるべき選挙の姿が現れた選挙であった。それにしても、ここまで大勝するとは思っていなかった。
二大政党から、自民圧倒の「一大政党」の時代になってしまった。 時代は大きく変わる。

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2004年09月12日(日)
1258, 人生のセイムスケールとは?

最近、個人のホームページが、注目を始めているという。 
趣味を写真や文章で、個人のホームページに表現し始めてきた。
このHPもそうだ。10年も経てば、(あくまでも私にとってだが)膨大な資料館になる。
自分の情報基地を個々人が持ち始めて、ここにきて時間と供にカタチになり始めてきた。
ネットウエーブをしていると、最近思わず唸るようなものに多く行き会う。

ほぼ毎日、新聞の死亡欄を見ているが、自分の年齢の前後から下を見て、その数を数えている。今日は一人もいないとか、
5人とか。大体15lである。 歳を重ねると間違いなく、その比率がドンドンあがっていく。

山田風太郎の『人間臨終図鑑』に、年齢別に亡くなった有名人と行蔵が分類してある。
山田風太郎が既に先陣をつけていたことを知らないで、2001年7月9日から実行していた人がいた。
途中で風太郎の『人間臨終図鑑』に気がついて、その時から勝手に二代目・風太郎として、その遺志を継いで、その後、
こつこつと書き溜めて1200人以上になろうとしている。 
この人の趣味のようだが、そのプロセスで多くの人の行蔵と魂を知ることが可能になる。実際始めたら病みつきになるだろう。

サロンに、このホームページのアドレスをコピーしておきます。とにかく面白い。
自分と同じ年齢をクリックすると、その歳で亡くなった人が出てくる。何か自分が情けなくなる感が、しないでもないが。
この作業は、膨大な時間とエネルギーを使う作業だ。好きでないと出来ない。

この人の最後の文章がよい
ー「大きな物語」の喪失した現在、「小さな物語」の集積とネットワークによる
「終わりのない人生の森の物語」は、どこへ向かうのだろうか。ボクにはわからない。
ただ言えることは、この「おつとめ」をするためにボクは今生きている。

ーーー
ーセイムスケール(空間のセイムスケール)

建築の世界では、新しい建物を計画する際、よく知られた古今東西の建物の平面図や
立面図を同じサイズ、スケール(縮尺)で並べて空間の大きさや高さ、
そしてコンセプトを比較するセイム スケールというプレゼンテーションの方法がある。

ボクも処女作「仙録苑」が竣工したとき、その処女作とサンピエトロ寺院や
コルビジェのサヴォア邸など古今東西の名建築とのセイムスケールのドローイングを
記念に作成した(図-1)。これから建築の世界で生きていく宣言でもあった。 25歳の時である。
空間のセイムスケールを最初に作ったのは誰だろう?日建設計の林昌二さんに聞いてみよう。

ー人生のセイムスケール(時間のセイムスケール)それなら時間のセイムスケールを作ってみようと考えた。
人生のセイムスケールである。時、あたかも2001年7月9日。


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09月12日(金)
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