ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■2709, アメリカのコーヒー戦争
ーこの夫の嘆き、無念の文ーこころを処刑人が書き取っていたのも、何かドラマ仕立てである。
女房は打ち首、自分はムチ打ちの刑。それに引き換え、相手の男達は何も罰せられない矛盾を嘆いている。
87、11月17日
フライの妻アンナ、ニュルンベルぐの織物縫い工の妻。彼
女は以前、夫があったが、アムプロジウスと称する刀鍛冶職人との間に子供を生んだ。
この子は二歳の男児であったが、彼女は修道院近くの泉に、この子を投げ込み、溺死させた。
その後、彼女は穴牢獄に入れられたが、当地にて打ち首の刑に処された。
ー次も、幾つかの日記を書き写してみる。 つづく
(。・ω・)ノ☆゜+.バイ!
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2005年09月04日(日)
1615, アメリカインディアンの教え −3
「死ぬことが人生の終わりでないインディアンの生きかた方」 ー著者・加藤諦三
加藤諦三とは懐かしい名前である。 20歳代の頃、よく彼の本を読んだ。
心が休まる内容だったことを憶えている。現在は「心の癒し」系の本は多いが、当時は殆ど見当たらなかった。
癒し系の日本の先がけだった。 心理学系の先生で、理づめであったためか、解りやすく納得のいく内容であった。
彼の本を手に取るのは三十数年ぶりだが、履歴をみるとその後も多くの著書を出しつづけていた。
彼はこれまでも、「インディアンの教え」のシリーズも何冊か書いている。
(このHPでも、過去に二回インディアンの教えについて書いている。)
この本の構成は、アメリカインディアンにとっての
・生きるということ、 ・死ぬということ、 ・自然という存在
の3章になっていて、それぞれアメリカインディアンの根底に流れる哲学に関して記述されている。
冒頭に「死ぬことが人生の終わりでないインディアンの生きかた7か条の教え」が書かれていたが、心に沁みてくる。
ーword 1
変化は必要です。もしあなたが不幸なら、何があなたを幸せにするかゆっくり考えて、必要な変化を受け入れなさい。
-word 2
あなたの喜びは私の喜びである。だから、あなたにすることは私の負担になるはずはありません。
-word3
誰かに判断をくだす前に、その人のモカシン(インディアンの革靴)を二週間は履いて歩いてみましょう。
-word4
あなたが生まれたとき、あなたは泣いていて周りは笑っていたでしょう。
だから、あなたが死ぬときは周りが泣いていてあなたが笑っているような人生を歩みなさい。
-word5
魚は水のことを考えません。インディアンは死のことを考えません。
-word6
生きることと死ぬことは ひとつのサイクルです。だから、死ぬことは 季節の移り変わりのように素晴らしいのです。
-word7
自然は、正しい者の上にも、悪い者の上にも同じように甘い雨を降らせます。
仏教もアメリカンインディアンも、ともに人間にとって死に関しての死生観がはっきりと現わされている。
この根底には、アメリカインディアンにとっての基本原点は自然であり、この自然に溶け込むことによって、
そこからエネルギーを得て心身ともにリフレシュするような感覚であることが分かりる。
アメリカインディアンは自然の中のすべてのもの、例えば木とか岩が「神の存在」として扱われます。
さらに、あらゆる物に精神が宿るとしている考え方がある。
また、アメリカインディアンの宇宙観として、全体あるいは「統合」という考え方が基本になっている。
即ち、生と死がペアーであり、夜と昼がペアーであるように、あらゆるものの間にはこのようなペアーの
考え方による宇宙の秩序があり、これらを反映したものと考えられている。
シェイクスピアは生まれるという「生」に関して、「人間は泣きながらこの世にが生まれてくる」
という言葉を残したが、その対極にある「死」に対して笑って死んでいくというアメリカインディアン的な
考えはなかったようで、この考え方は東洋的な考えである。
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09月04日(木)
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