ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■2652, 人間、互いに理解不可能なのは、如何して?
七 「この人だけは私を見捨てない。どこかで見守ってくれている」。
そう思える人を見つけよ。
八 自分だけは自分の味方であれ。
「自分を見守るまなざし」を自分の中に育め
まあ、巧くまとめたものだ。
また、ー孤独の中の四つの出会いー
を一章にわたって書いている。
・自己との出会い ー自分の中の深い自分と出会う
・他者との出会い −深い孤独を知っている他者と出会う
・普遍的なものとの出会い ー深い孤独の中に普遍的なものをみる
公平な内なる観察者
・`人間を越えた何’かとの出会い
−人間を越えた何かは大自然の深い波に出会い
感動した時に感じる何かである
この出会いは深い孤独の世界でしか出会うことができない。
そして、逆に深い孤独でこそ、人間関係も自由に柔軟になる。
「『ひとり』でいることのできる人の人間関係は、とても自由で、
柔軟で、開かれたものです。他人の視線はあまり気になりませんし、
他人と自分を比較したり、評価し続けたりすることもありません。
他者とのほんとうの『つながり』に開かれた生き方と言ってもいいでしょう。」
ーおわりにー
の最後の締めくくりの言葉がよい!
−−
他者とのつながりをきっぱりと絶ち切って、自分の孤独を、深さのほうへ、
深めていくこと。そのことによってしか孤独は癒されない。
表面的な人間関係は、さらに孤独を強化する。
もし、孤独を癒すことができる人間関係があるとすれば、
それは、その関係の中で、互いがより深く孤独に徹していけるような人間関係、
その関係の中で、互いがますます深くひとりなり、自分自身になりきることが
できるような人間関係でしか、ありえないだろう。
孤独は素晴らしい。人間が真の自分に出会うのも、自分の人生で何がほんとうに大切か知るのも、
すべては孤独においてである。孤独を深めていける人間同士が出会ってはじめて、
深い心のふれあいというのも、可能になる。
孤独になる勇気を持つこと。 孤独を楽しむ能力を持つこと。
この二つを備えた人間しか、本当の幸せを獲得できないはず、である。
ー池田晶子が自分の本で孤独について次のようなことを書いている。
ーー
「自分の孤独に耐えられない人が、その孤独に耐えられないために求めるような友だちは、
やっぱり本当の友だち、本当の友情じゃないんだ。
本当の友情というのは、自分の孤独に耐えられる者同士の間でなければ、
生まれるものでは決してないんだ。
なぜだと思う?
自分の孤独に耐えられるということは、
自分で自分を認めることができる、
自分を愛することができるということからだ。
孤独を愛することができるということは、
自分を愛することができるということなんだ。」
「孤独というものはいいものだ。友情もいいけど、孤独というのも本当にいいものなんだ。
今は孤独というとイヤなもの、逃避か引きこもりとしか思われていないけれども、
それはその人が自分を愛する仕方を知らないからなんだ。
自分を愛する、つまり自分で自分を味わう仕方を覚えると、その面白さは、
つまらない友だちといることなんかより、はるかに面白い。
人生の大事なことについて心ゆくまで考えることができるからだ。」
孤独について書いた内容をコピーしておきます。
(一部カット二〇〇八年月9日)
・・・・・・・
2005年07月09日(土)
1558, BOSEのステレオ−6
購入してから4ヶ月経つ。
7万円台のものでもよかったのではないか?と疑問を持ちはじめた頃、
TVの横から、6m位先の部屋の隅に置いてみた。 そして、それが正解であった。
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07月09日(水)
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