ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■2468, サブプライムとは何か −1
このテーマについて何年間も満席の聴衆に向かって話をし、20冊以上の本を書き、
25カ国語以上に翻訳され、また彼女は20を越える名誉博士号を受けている。
1995年に彼女はひどい発作におそわれた。麻痺が残り彼女自身死と向き合うこととなった。
容態が安定したとはいえ、彼女は発作から完全には回復していない。
〈私はゲートを出たのに離陸できなかった飛行機のようなものです。
ゲートに戻るか、そうでなければ逃げ去ってしまいたい〉と正直に自分を語っている。
「世界中の人に愛を与えた聖女」の実像は、家族をおきざりにして、
世界中の人々に愛を与えて歩きあげくの果てに、霊媒師に引っかかり、
結局は一番最愛の人(夫)を失ったともいえる。
その晩年は孤独で淋しい老女だったことは間違いない事実。
世界中の死に直面をした人を救った彼女は、自分の愛する人を救えなかった。
皮肉といえば皮肉である。しかし、その矛盾した姿こそ、彼女の偉大の姿でもある。
「死の瞬間」の出版から、世界中の注目を集めた独りの女性は、
その晩年の姿は決して幸福ではなかった。
先日のテレビの映像はその姿を生々しく映し出していた。
世界的地位や名声と引き換えに、一番大事な「家族との時間」を失った彼女の姿は
聖女といえば聖女であろう。彼女の晩年に書いた「ライフ・レッスン」という著書も、
なかなかの内容だ。全てが人生におけるレッスンと思って生きていけば、
全てを受容することが可能になるからだ。
若いときに鬱々としていた時、ふと「全てが人生の修行と思えばよいのではないか」
と思った経験がある。そして、その視点で全てを思い見直したとき、
霧が目の前から消えていく思いをした経験がある。
人生全般からみたとき、死に直面した時こそ最大なレッスンになるのだろう。
両親に後ろ姿を、その時に身近でジックリ見せてもらった。
しかし、自分が直面しないと解らないだろうが、ロスは直面した時何を学んだか?
一言二言では言い表せないのは当然である。
・・・・・・・
2004年01月06日(火)
1007, 激突!エコノミスト-今年の景気予測
一昨日の田原総一郎司会の「サンデープロジェクト」の新聞見出しが
「激突!エコノミスト」であった。
経済予測をエコノミストが議論する新年恒例の内容である。
「小泉構造改革に展望があるか」を中心に議論をしていた。
ー内容をまとめてみると
・今の日本は「粉飾国家」とまで断言をしていたエコノミストがいた。
・ほとんどのエコノミストが「小泉の構造改革」は失敗をしたと断言。
道路公団の改革は全くの骨抜きにされたと意見が一致。
・年内の景気は悲観論と楽観論が相まっていた。
・今年は中小企業の倒産等が大問題になる。
それに伴ない地銀以下の問題が派生してくる。
どのエコノミストも地方経済は最悪と認めていた。
・政府は、どうにもならないアメリカの国債を買い続けている。
そしてドル安にして、日本の資産を吸い取っている。
アメリカ経済は大統領選挙が終わった来年が問題になる。
・デフレスパイラスに入ったかどうかに対しては殆ど議論はなかった。
・来年のペイオフの影響はあまり議論はなかった。
私の目から見て、刺激的な言葉は避けているようであった。
悲観論者は遠慮をして話しているようでもあった
道路建設しても止めるにやめられないのが実情だろう。
半減でもしたら、建設業界は壊滅をしてしまうからだ。
いずれにしても、表面は繕いながら中味は凄惨な状態が避けられない。
「粉飾国家」という状態であると見なくてはなるまい。
他は如何であれ、自社は生き抜かなければならないのが経営である。
この環境の中の舵取りは大変だ。 今更のことだが。
・・・・・・
2003年01月06日(月)
633、「不幸論」ー中島義道
図書館で借りてきたユング派の哲学者の中島義道の不幸論が面白い。
幸福論の自己欺瞞を鋭く指摘したあとに、人間の最終結末の死をとらえて
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01月06日(日)
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