ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■2301, また地震!どうなっている?まったく! −5
    これを押さえ込んだ。

スッラは私利私欲の少ない人で、
58歳で引退後は別荘で暮らしながら死んでいく。
           i (ω・`) bai  
・・・・・・・
2005年07月22日(金)
1571, 五稜郭

幕末の混乱期、軍艦・開陽丸を駆って官軍と戦い蝦夷地に共和国を樹立しようと
した男たちがいた。この時期、オランダに派遣されていた榎本は帰国、
同じ幕臣として勝海舟の幕引きに反発。
新政府に不満を持つ幕臣と新撰組の土方と合流して未開の地・函館の五稜郭に
共和国を樹立する。

そこで、官軍の参謀に就任した薩摩の黒田了介(後の内閣総理大臣・黒田清隆)
率いる軍と熾烈な戦いを繰り広げる。
その戦いの中で、榎本の人柄を知った黒田は全面降伏を勧め彼の命を救う。
しかし土方など幕府方の残党は殆んどここで最期を遂げる。
やがて刑期を終えた榎本は新政府のロシア交渉特使として活躍する。

阿部公房が「五稜郭」という小説で、
榎本武楊が政治的に江戸幕府の残党を纏めて整理する役割になってしまった
矛盾を書いている。
学生時代に読んで、その複雑多層の立場を初めて知った。

攘夷か開国か、尊王か佐幕か倒幕か、公武合体か。
それらの混沌とした中で維新の歴史は作られていったが、
その中で榎本武楊の果たした役割は、結果として皮肉な結果をもたらした。

阿倍公房の小説は、
函館の五稜郭で負けた幕府軍の囚人300人が脱走して、厚岸(あっけし)の海岸から上陸、
山の奥深くへ消えていった、という地元の伝承をもとにそれを追う男の話から始っていた。
「蝦夷共和国」という、とんでもない構想に魅力を感じて読んだが、
実は?その背後の複雑な背景を抱えた夢の世界であったという阿倍公房の世界観があった。
もう三十数年前に読んだ本だが印象に深く残っている本である。

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ー榎本武楊ー
 1836-1908

江戸御徒町生まれる幕臣、幕府留学生としてオランダへ3年造船、
機械が学ぶため留学し滞在地で国際法を習得、開陽丸回航と共に帰国、
帰国後幕府海軍教官として基礎を築き海軍副総裁となる。

戊辰戦争では、江戸陥落後に徳川残存艦隊を率い蝦夷箱舘へ脱出、
蝦夷地を占領『蝦夷共和国』を樹立し総裁になるも、明治2年函館戦争で降伏。
新政府に拘束された後、敵将であった黒田清隆の強い要望により新政府に仕官し
北海道開拓使に任官、その後日露関係の外交交渉の為、海軍中将に任官するとともに
ロシア派遣特命全権公使となり力を尽くした。

ちなみに彼は明治22年子爵の爵位を受け明治23年文部大臣に就任した。
生前最も愛した向島にちなんで、その地の木母寺境内に銅像が建てられ
その後現在の梅若公園内に整備された

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2004年07月22日(木)
1206, 「半落ち」ー 映画感想

30万部を越すベストセラー記録を樹立した横山秀夫ワールドの最高峰
『半落ち』が映画化され、今年の1月に公開された。
そのDVDが、もうレンタルショップにあった。
さっそく借りてきた見たが、素晴らしい内容であった。
見おわった時、涙が知らずと溢れ出ていた。
あとで家内から聞いたが、みた人のほとんどが泣くという。
私の感想文は、最後に書いてある。

ー解説と内容(ホームページよりコピーしたもの)を貼り付けておきます。
 ー解説ー
愛する妻を手にかけた、元捜査一課の敏腕警部。彼が自首するまでの
「空白の2日間の謎」を追う幾多の人々。
が、この作品は、警察というフィールドで展開されるまぎれもない
ヒューマン・ドラマである。年齢を重ねるにつれ、人はさまざまな理不尽を
呑み込んで生きていかねばならない。
その現実に対峙し、何を、どう選ぶのか?状況に流されず、自らの生き方を選び
取っていくのは容易ではない。アルツハイマーの病状が進む妻に懇願され、
嘱託殺人という重罪を犯した主人公・梶聡一郎。その心の襞を探っていく物語は、
いつしか彼を取り巻く人々の心のうちまでも照らし出していく。

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07月22日(日)
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