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堀井On-Line
by horii86
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■1956, 人生と学問
三年前に始まった、オーナー中内功の追放、そしてグループの解体の最終
局面を向かえることになった。
解体過程も、シビアにおこなわれきた。
・コンビニの「ローソン」の売却
・リクルートの売却
・神戸のオリエンタルホテルなどの売却
・銀座プランタンの売却
・今年になって、福岡ドームと、その隣接のホテルの売却
等、すざましいほどであった。
そして最終局面で、再建機構に移管をして、ジャスコか丸紅に投げ売りをするのだ。
自宅の近くに店舗があるため30年来、定点観測をしているが、この数年は
気の毒なくらい商品力が落ちている。マイカルの最終局面に似ている。
折りたたみ傘を買おうとしても、まともな商品が皆無だ。
買っても、粗悪品に近かった。
あるメーカーの人に聞いたが、「ダイエーに収めているだけで、その問屋には
商品を卸さない」と言っていた。
死に体であるのは誰の目にもハッキリしている。
ダイエーの華やかな成長過程を見てきたこともあり、その凋落の姿は
何とも寂しいものである。
・・・・・・・
・・・・・・・
2003年08月11日(月)
859, 「タイムクエスト」
ー読書日記−1
ーベンジャミン・フランクリンの13価値観ー
この本は一年位前に読んだ本である。
「7つの習慣ー最重要事項」のさらに具体的内容を掘り下げている本である。
『ミッション・ステートメント』に焦点を合わせてある内容である。
先日本棚を見ていて、読んだことに気がついた。
中途半端に読みぱっなしということか。
この本と『7つの習慣』を二年前に読んでいて、「ミッション・ステートメント」
を創ってなかったのだからいい加減なものだ。
何かの「良」がこの「最良」を阻んでいたのだろう。
この本の中のベンジャミン・フランクリンの13価値観が面白い。
これを元に著者のハイラム・W・スミス が自分の憲法を創っているが、
それは次回に書く。それと13の価値に対する自己評価もチェックしてみる。
ーそのフランクリンの13価値のところを書き写してみる。
ベンジャミン・フランクリンが22歳のときに自問自答した。
「私の人生で大事なことは何だろうか?」
この時から、彼は12の価値観と考えを進めていく。
そしてその一つ一つに説明を加えていく。その結果次のようなものが出来上がった。
初めは謙遜がなかったが、あるクエーカー教徒の友人に見せたところ、その友人は
最後に謙遜がないことを告げた。
フランクリンに対して彼は親切にも彼が、高慢な人間だと一般に思われていることを
教えてくれた。いくつかの例を彼はいちいち例を挙げて説明してくれ納得した。
そして、最後に英語でわずかに4語の説明文を加えている。
「イエスおよびソクラテスに見習うべし」
(ImitateJesus and Socrates)
彼は自分の生活を13週に分けて、一週ごとに13ある価値観の一つずつ焦点をあてて、
自分の行動が価値観にあったものになるよう努力したという。
78歳のとき、彼は回顧録にこう書いている。
全体的に言えば、かねてから願っていた完璧さには到達できず、それより
はるか下にとどまってしまったが、どの努力をしない私と比べれば、より善良な人物になる
ことができた」
「謙遜」については、率直にこう言っている、
「私はこれを体得したと自信を持って言えはしないが、
その見かけがそれなりにできたと思う」
ーベンジャミン・フランクリン13価値観
1、節制 飽くほど食うなかれ。酔うまで飲むなかれ。
2、沈黙 自他に益なきことを語るなかれ。駄弁を弄するなかれ。
3、規律 物はすべて所を定めて置くべし。仕事はすべて時を定めてなすべし。
4、決断 なすべきことをなさんと決心すべし。決心したることは必ず実行すべし。
5、節約 自他に益なきことに金銭を費やすなかれ。すなわち、浪費するなかれ。
6、勤勉 時間を浪費するなかれ。つねに何か益あることにしたがうべし。
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08月11日(金)
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