ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■1714, 脳梗塞について
・卒爾ながら:突然で失礼ですが
・鼻毛を読む:女が自分に気のある男をいいように利用したり翻弄したりする。
・髭の塵を払う:臆面もないゴマスリのこと。
・肝胆愛照らす(かんたんあいてらす):互いの臓腑まで理解し合う関係ということある。
・肯綮にあたる(こうけいにあたる):急所をついていること、当を得ていること。
・埴生の宿(はにゅうのやど):土間にむしろを敷いただけのような貧しい小屋をいう。
・夜の錦:美しいものも、時と場合を間違えるとまったく映えなくなる。
・遣らずの雨(やらずのあめ):帰ろうとする人を、まるで引きとめるかのように
降り出した雨。
・送り梅雨:強い雨が降り、梅雨を追い払うほどに勢いがある。
・たまゆら:ほんのかすかなひと時。
・轍鮒の急(てっぷのきゅう):危急存亡のさし迫った状態。
・空蝉(うつせみ):セミの脱け殻。
・喪家の狗(そうかのいぬ):やつれて元気のない様子。
・獅子身中の虫(しししんちゅうのむし):獅子の体内にあって養分をもらいながら、
獅子の体に害を与える虫。
・馬脚を現す(ばきゃくをあらわす):隠していた正体が現れること。
・ひょうたんなまず:つかまえどころのないことのたとえ。
・風声鶴唳(ふうせいかくれい):すっかり気が弱くなって、ささいな音にも
びくびくして恐れること。
・沐こうにして冠す(もくこうにしてかんす):高い地位についたり、美しい着物で
着飾ったりしていても、内面が卑しかったり、愚かだったりすると、
やはり釣り合いが取れない。
・優曇華(うどんげ):めったに起こらないことのたとえ。
・桐一葉(きりひとは):ごくわずかな動きから、衰えのきざしを敏感に感じることをいう。
・波の花:海に関係した白いものということで、塩のことを指す。
・蝸牛角上の争い(かぎゅうかくじょうのあらそい):狭い世界でのつまらない争い。
・迷える羊:心の正しき人よりも、悔い改めることを知らない迷える者(罪人)こそ、
力をつくして救わなければならない。
・象牙の塔:権威主義に凝り固まった学問、現実生活とは隔たった芸術に閉じ篭もった人を
皮肉を込めて言う言葉。
・新しき酒は新しき皮袋に:新しい思想や発想を実践するためには、
新しい制度やシステムが必要という意味で用いられるようになった。
・バベルの塔:とうてい実現できそうもない空想的な計画のこと。
・木馬の計:予想もしない奇策、奇計の意。
・トロイのヘレン:多情であるがゆえに大きな争いの元を作る女。
・コーランか剣か:厳しく二者択一を迫る言葉。
お読みいただいてお分かりのように341語のうち、特に71語を選びだして記載した。
本書ではそれぞれの言葉の由来、意味なども書かれている。
しかし、71語に関しては語句の意味のみを記載した。
言葉の由来までお知りになりたい方は、ぜひ本書を読んでいただき、教養を身につけて
欲しいと願うものである。日本語の言い回しは世界に例を見ない繊細さがある。
例えば雨という語句を取り上げてみると、日本文化の特徴でもある、繊細さや感性、
の豊かさなどを強く感じてしまう。本書のなかでも取り上げている、
「虎が雨」「5月雨」「菜種梅雨」「遣らずの雨」「送り梅雨」など、
表現の豊かには驚かされる。まさに「教養が試される341語」である。
本書は2003年5月30日に初版が発売され、同年の2ヵ月後には7版となっている。
肩をはらずに気楽に読める本だから売れているのであろう。
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以上ですが、なるほどすごい人がいるものだ。
よくぞ抜粋して書き写したものである。
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2003年12月12日(金)
982, 目先だけを切りぬける人
このノウハウを持って一生を切りぬける人がいる。
しかし程度の差はあっても、それは誰も持っている要素である。
その「程度」が、人生で大問題になるのだろうが。
「口先だけで生きてきた」飲み屋のママさんがその典型だ。
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12月12日(月)
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