ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■1690, 僕が最後に言い残したかったこと
 しかも、この人々は約1万2000年前まで存在していたらしい。
人類史からみると「ついこの間」のことだ。現代人の祖先が地球上に登場したのは
約16万年前。両者が同時代を生きたかと思うとなんとも不思議な気がしてくる。

 彼らはジャワ原人から進化したと考えられる。
であれば「ヒトは進化につれて体も脳も大型化した」との常識は覆る。
高度な石器を使い、小型象のステゴドンを狩っていたとみられることから、
小さな脳と「劣った能力」の関係も見直しを迫られる。

 私たちは人類進化の唯一の帰結ではなく、偶然の産物だった。
ほかにも最近絶滅した人類がいるかもしれない。
そう気づくと世界の見え方は変わってくる。

 生物の小型化は孤立した島でしばしば起きる。
資源が少ないことが一因で、いわば「省エネ型」への進化だ。
生き延びたのが私たちではなく省エネ型人類だったら、
エネルギー問題や食糧難は生じていないかもしれない。
環境破壊の度合いも違ったのではないか。

 彼らが現代まで生きながらえ、我々と遭遇したら、と想像するのも興味深い。
現代人の祖先は、数万年前に各地で原人を滅ぼして今に至ったと考えられる。
その「好戦性」が健在であることは各地の紛争から明らかだ。
とはいえ、人類の仲間を安易に殺りくすることは現代人の理性や倫理に反する。

 英国のドーキンスが提案した「利己的な遺伝子」の考えをあてはめれば、
体が大きく戦いに強いことは自分の遺伝子を増やすのに有利かもしれない。
一方で、ドーキンスは
「発達した脳を持つ人間は利己的遺伝子のたくらみに反逆できる」とも言う。
別種の人類と私たちは共存できるのか。

 現代人も進化を止めているわけではない。
小型人類の発見で、人間も他の動物同様、環境に応じて変化していくことが
確かめられた。
数百万年後の人類は思いもよらない姿かもしれない。

 生物的進化とは別のレベルの「進化」も進んでいる。
コンピューターを手に入れたことで人類は脳を拡張した。
インターネットや携帯電話は、人間の社会を根本から変えてしまった。
この早すぎる「進化」の行方はまだみえない。

 人類はどこからきて、どこへ向かうのか。
小さいヒトをきっかけに考えたい。

・・・・・・・
・・・・・・・
2003年11月18日(火)
958, バードウォッチングの面々 −1

サンダバード ー飯田紀忠氏
 
 以前このコーナーを書いてもらったが、書き続けることは難しい。
数回でダウンをしてしまった。
一週間のそれぞれの曜日に、知人に毎週書いてもらおうと依頼したが、
そのぼう大なエレルギーとプレッシャーの為か長続きはしなかった。
先日のホームページの変更でそのコーナーを消してしまった。
続けていれば面白くなったのにと、反面教師として学ばせてもらった。

 その人の内面の特徴が、書き続けていると自然と醸し出ているのに。
書き続ければ、大上段の構えが自然体に変わっていくのに。
そして、それが面白くなっていくのに。
継続は力になってくるのに。

記念に保管していた「サンダバード ー飯田紀忠氏」の文章のコピーを
貼り付けてます。
その時の自分が、そのまま文章に込められている素晴らし内容を自分では気が
ついてない。
継続は力だが、継続することが力になっていく。
継続するから「自ら」から『自分』になっていくのに。

 明日は『鷲頭勝吉』さんです。


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2002/04/15

桃梨不言 下自成蹊
ーサンダバード

 私の好きな言葉の一つである。 桃や梨の樹は何も云わないが、桃や梨の
 樹の花や実を愛でてその樹の下には自ずから路ができる。  
 成蹊大学の名前の由来はここからきています。
 日曜日、私は久しぶりに左近の土手(長岡の信濃川)を散歩しました。 
 辺り一面桃畑いまや盛と満開に咲ほこっています。 
 桜も良いですが私は陽気そのものの桃畑に本当の春を感じます。 

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11月18日(金)
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