ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■1629, 戦略的思考についてー3
ギリシャに「デルフォイの遺跡」というのがある。
デルフォイとは、ドルフィン、つまりイルカのことだ。
古代ギリシャ人は自分たちを導く神の化身として、イルカを祀っていたのだ。
ギリシャ神話には、水難に遭った人を救ったイルカの話や、
少年と仲良く遊んだイルカの話が数多く残されている。
 同じようなエピソードはニュージーランドやカリブ海、
さらにはアジアのベトナムでも語り継がれている

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523, 本屋と書籍出版社と問屋
- 2002年09月18日(水)

本屋の世界が特殊ということがあまり知られてない。
書店の問屋に2大勢力がある、日販と東販だ。

・荒利が20l、返品自由の世界。
 価格は再販制−定価販売で、値引いては売らない。
 問屋への注文は本の間に挟まっている注文書を販売時点で抜いて、
 注文をするシステムであるー現在はバーコードがついている。

・本屋の棚割とか在庫数は問屋の指導で決められている?
 問屋は情報システムを本屋に売っていることになる。
 解かりやすくいえばいえば、本屋は不動産業そのものといえる。
 ある立地を確保して、本屋をやる!といえば問屋が飛びついてくる。
 そして棚割りと在庫数の決定をする。
 フランチャイズシステムに酷似している。
 イトーヨカ堂の鈴木敏文社長は大手問屋の課長の転職者だ。
 小売は情報システムの販売という事を熟知していたから、
 社長まで登りつめたのだろう。

・20lの荒利の内訳はー人件費が40l、地代が7~8l、電気光熱費が
 などの経費が30l、万引きなどが3~4lのロスの世界だろう
 ーこれは私の推定だが。

・本の価格は、初版でコストが回収されるように値付けされている。
 大体の話だが、価格の分岐点は単行本で,
 。初版1〜2万部で1700円あたりである。
 。2000〜2500円だと初版は8000部あたり。
 。3000円にしておけば、3000部あたりでよい。

・単行本の中から、売れた本は文庫本に選ばれて書棚に残っていく。
 値段は半額から三分の一になる。

これからデジタルの時代といえ、本は残るといわれている。
それもビジュアルの要素が多く入った解りやすい本が。

そういえば本屋ではそういう本が多くなった。
文庫本にもカラー写真がたっぷり入った本も目に付くようになってきた。
かなり難しい哲学の本を3年前に買ったが、大きな絵入りと解りやすい
解説が空間にたっぷり入った本であった。居間のTVの横に置いてある。

最近は左のページが原書になっていて、右に難しい英語の解釈や
解説がしてある本もある。
これを読めば一応原書を読んだ事になるように、出版社もあの手この手で
知恵を絞っている。普通の人でも原書が読める時代だ。

そういえば、街の小さな書店がどんどん姿を消している。
大きなチェーン店にとって代わっているのは、どの業種も同じだ。

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[148] アフガン国境      
  2001/09/18

カイバル峠ーアレキサンダー大王が通った峠ー
ーー昨日間違ってけしたため今日改めて載せる
ー自宅のパソコンにコピーしてあったので助かった

中近東シリーズ、インド・パキスタン・シリーズとこの2年旅行して見てきたそのままが、
1〜2年後大きいニュースになるのが必然か。その前がペルーやケニアであった。
異郷をキーワードに行っていたのが、こういう結果になってしまったのだろう。
しかしツアーレベル(観光客レベル)でしかないのもわかっているつもりだ。

もっとシビアに言えば旅行で帰ってきて、どうだった?ときかれてもベラベラ喋れない!
というのが本当のところだ。かなりのお金を払ってなんで?とは一回思ったことはない。
しかしそこで見たものは、感じたものは、得たものはその数十倍もあるからだ。
したがってこう言う機会にしかいえないからあえて言う。


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09月18日(日)
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