ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■1548, 私の酒中日記−11
―「読書について」―
・人の社交本能も、その根本は何も直接的な本能ではない。
つまり社交を愛するからでなく、孤独が恐ろしいからである。
―「幸福のためのアフォリスメン」―
・宗教とは蛍のようなものだ。光るためには暗闇を必要とする。
―「パレルカ-ウント-パラリポメナ」―
・信仰の強制は、不信仰を喚起するだけである。
・人はその生涯の40年間で本文を著述し、
これにつづく30年間において、前者についての注釈を付加する。
―「幸福のためのアフォリスメン」―
・富は海水に似ている。飲めば飲むほど喉が渇く。
名声についても同じことが当てはまる
―「幸福のためのアフォリスメン」―
・人は何でも忘れる事が出来るが、自分自身だけは、自分の本質だけは忘れる事はできない。
―「幸福のためのアフォリスメン」―
・読書しているときは、われわれの脳はすでに自分の活動場所ではない。
それは他人の思想の戦場である。
―「読書と書籍について」―
・老年の歳月における人生は、悲劇の第五幕に似ている。
人間は悲劇的な最後が近いことは知っているが、それがいかなるものであるかは知らない。
―「幸福ののためのアフォリスメン」―
・読書は他人にものを考えてもらうことである。
本を読む我々は、他人の考えた過程を反復的にたどるに過ぎない。
―「読書について」―
・知は力なり……とんでもない!きわめて多くの知識を身につけていても、
少しも力を持っていない人もあるし、逆になけなしの知識しかなくても最高の威力を
振るう人もある。
―「知性について」―
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2003年06月29日(日)
816、『80対20の法則』ー読書日記
リチャード・コッチ著
仁平和夫訳
TBSブリタニカ
ー私の解説ー
数年前になるが、この本を読んだ時はショックであった。
約100年前のイタリアの経済学者パレートは、19世紀のイギリスにおける所得と資産の分布を
調査した結果、所得と資産が一部の人達に集中していることを発見し、
2つの奇妙な事実に気が付いた。
「わずか20%の人達に資産総額の80%が集中していた」という数理的事実を発見した。
以前からABC 分析や戦略論などがあったが、この本は非常にわかり易い内容であった。
この法則を知っているかどうかで、数倍も人生を濃く生きる事が可能になる。
7つの法則ー最優先事項ーに、要約すると似ているところがある。
人は無意識的に「如何でもよい方の80」を選択しているように思えて仕方がない。
どの要因の20%が結果の80%を決定するのかを、つねに自分に問いかけてみる習慣を
つけるかだが。
ー 以下は幾つかのホームページから抜粋したものである。
■この本の内容
・80対20の法則とは、たとえば、あなたが成し遂げる仕事の80%は、費やした時間
の20%から生まれる。
・あるいは、本の価値の80%は、ページ数にして20%以下の中 にみつけることができる
ことなどをいう。但し、80対20というのは目安にすぎず、 不均衡がもっと大きくなる
場合もあれば、小さくなる場合もある。
★80対20の法則を理解すれば、自分の周りで起こっていることがじつによくわかっ てくる。
80対20の法則をうまく活かせば、何もかも驚くほど改善する。
★80対20の思考とは、数量分析をせずに、80対20の法則を日常生活に適用することである。
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06月29日(水)
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