ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■1507, 猛女怪女列伝
【本の内容】
ピーター・F.ドラッカーとの40年にも及ぶ交流に基づき、
その思想のエッセンスを読みやすい形で凝縮。
【目次】
第1部 ドラッカーの魅力と先見力
第2部 ドラッカーに親しく聴く
第3部 21世紀を見透すドラッカーの眼
第4部 ドラッカーのキーワード20
第5部 ドラッカーの日本を見る眼・世界を見る眼
第6部 ドラッカー式英語の面白さ
第7部 ドラッカーの人間像
−私の感想文ー
ドラッガーといっても、そう難しい難しいことを言っているわけではない。
学生時代にドラッガーの「現代の経営」訳者の野田一男教授の講義を受けて、
当時「経営者の条件」「創造する経営者」「断絶の時代」「現代の経営」など数冊、読んだ。
現在も多くの本をドラッガーは書き続けている。
彼の要約書が多くでているので、私なりに纏めたいと思っていたら、
この書にであった。小林薫という名も懐かしい。
この書の印象的なところを書いてみる。
・現在が200~300年に一度の大転換期にあり、100年スパンの
期間にわたっているという。そして現在はその40~50年目あたりという。
・彼の名言は「強みの上におのれを築け」である。
これは個人にしても、組織にしても、国としてもそういえる。
何ごとも強みがあると同時に弱点もあるが、弱点に対しては目をつぶり
強みを活かすように努めるべきである。
・イノベーションも彼の大きなテーマである。
変化をチャンスとして捉えて、イノベーションをするのが経営だ。
・彼は常に価値、解りやすさ、性格ー人格、知識、ビジョン、責任、自己管理、社会的責任、
自己実現、尊厳を述べている。
・知識こそ最大の経営資源であり、中心的資源であるが、彼の変わらざる主張である。
このような急激なIT化による情報化になればなるほど、彼の50年をかけて主張してきたことが
現代に受け入れられる。
話は変わるが、彼の「経営者の条件」がなかなか面白い。
これは最後にインターネットで調べたー書評と目次ーをコピーしておくが、
焦点を成果にあわせよ、自分の時間管理からまず始めよ、貢献について、自己ー自社の
強みの発見に努めよ、重要事項から始める癖をつけよ、と経営者や上に立つもののあり方が
書いてある。
この本かどうかは忘れたが、上司たるものダーテーであってはならない、潔癖であるべし
というのが彼の変わらぬ主張である。
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ー「経営者の条件」の書評ー
「エグゼクティブ」とは、何も経営幹部だけのことではない。
ドラッカーは本書のなかで、
「今日の組織では、自らの知識あるいは地位のゆえに、組織の活動や業績に対し、
実質的な貢献を行うべき知識労働者は、すべてエグゼクティブである」と述べている。
したがって本書で述べられる内容は、おそらくほとんどの知識労働者に当てはまるものと
推測される。本書の主題は、どうすれば成果を上げられるのか、という1点に尽きる。
ドラッカーは、この成果をあげるためにエグゼクティブがなすべきことを、時間の管理、
貢献へのコミットメント、人間関係、自分や部下の強みを生かす方法、仕事の優先順位、
意思決定などの視点から解説している。
GMのトップだったアルフレッド・P・スローンや、鉄鋼王カーネギー、南北戦争でリンカーンを
苦しめたリー将軍らが、いかにして成果をあげたのか、興味深い分析がなされている。
事例が古いのは仕方がないが、その洞察には目を見張るものがある。
目次
第1章 成果をあげる能力は修得できる
第2章 汝の時間を知れ
第3章 どのような貢献ができるか
第4章 強みを生かせ
第5章 最も重要なことから始めよ
第6章 意思決定とは何か
第7章 成果をあげる意思決定とは
終章 成果をあげることを修得せよ
もしこの本を読んでない経営者がいたら、すぐ読むことを勧める。
目から鱗のはずだ。
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2002年05月19日(日)
411,自分の人生のつくり方 -いろいろな悩みー3
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