ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■1136, 「世界がもし100人の村だったら−(2)」
前作「世界がもし100人の村だったら」では、100人というわかりやすい数字での
表現でしたが、著者の池田さんがおっしゃるには『1000人の村だったのもを100人の
村としたため、心にグサッと来る表現・文学になった』とのことですが、その抽象的な数字の
裏の現実をもっと詳しく知りたい・・・という方に、この本はオススメです。
また、数字にまつわることだけでなく、人口・人種・宗教・言語・富・エネルギー・戦争ー
というように小さな章に分かれていて、世界事情についても書かれています。
知っているようで実は知らない世界のこと、もっともっと知りたいという気持ちに
させられる一冊です。

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2003年05月13日(火) 
769,「私が20歳の頃」ー読書日記

 自分の二十歳の頃は何をして、何を考えていたのかなあ?と本屋で思わず
手にとってしまった。
立花隆と東大生のゼミが、いろいろな年代の人たちにインタビューを試みた本だ。二十歳というと、人生の節目である。
その為この本に登場してくる人たちの話が自分との比較になってしまう。
どんな人たちも二十歳のころに思い悩み、試行錯誤しながら生きていた。
このころといえば人生の前途に対して大きな不安と希望が混在していた時期だった。
個人個人のそれぞれの人生があるのがよく理解できる。
それとそれぞれのバックグランドとしての時代背景があることが。
その時代背景が、その人の人生を大きく左右していることも読み取れる。
こんど「私が20歳の頃」を、このコーナーで書いてみようと思う。

以下はインターネットで調べたものです。
http://matsuda.c.u-tokyo.ac.jp/~ctakasi/hatachi/

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ーまえがきと目次と書評ー
                新潮文庫ー781円

「私は何のために生まれて来たんだろう」「あの人の運命を決めた出来事とは?」
――二十歳のころの生き方が、その後の人生を決める。
立花ゼミ生が熱い思いで突撃取材! 安保闘争、バブル崩壊、オウム真理教事件、
NY同時多発テロ……世界が再び混迷の時代に突入する1960〜2001年に
「二十歳のころ」を迎えた多士済々39の足跡。
二十歳のころのインタビュー集

目次
 赤川次郎/秋山仁/安部美知子/石弘之/板倉聖宣/糸井重里/伊藤影明/
 茨木のり子/エリック・ハイドシェック/大江健三郎/大杉正明/小川国夫/
 小川三夫/
 鬼沢修二/加藤恭子/加藤登紀子/加藤尚武/神谷郁代/萱野茂/川上哲治/
 黒柳徹子/小松正規/阪口浩一/坂本龍一/崎田昭夫/佐々木力/佐藤学/
 下平作江/ジョージ川口/妹尾河童/曽野綾子/滝本太郎/立花隆/
 タン・スリ・H・M・カティブ/筑紫哲也/恒成正敏/鶴見俊輔/永沢光雄/
 中松義郎/成瀬豊/二木てるみ/西和彦/野田秀樹/萩尾望都/橋爪大三郎/
 バーテンダー/樋口可南子/日比野克彦/福島瑞穂/古川昭夫/
 ヘンリク・グルデモ/牧野信雄/真智・F・デイルワース/松本零士/水木しげる/
 水島涼子/元オウム真理教信者/森毅/山崎章郎/山田太一/山藤章二/
 横尾忠則/吉川弘之/吉田勝二/吉永吉正/米長邦雄/和田耕一/輪波孝禧 
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ー例えば、山藤章二
今の知恵で二十歳に戻れば、効率のいい生き方をすると思うけど、
そんな効率のいい生き方が幸せとは僕は思わない。
徒労と無駄の連続だったけど、それが筋肉とか能力、精神的な力を鍛えてくれたと思うね
(P596)過去というものが肯定的に捉えられるのは、今が充実しているからなのだろう。
終わってしまったことを変えることは出来ないが、終わってしまったことをどう捉えるかは
これから変えてゆくことができる。過去そのものは時間の中に閉じ込められているが、
過去の持つ意味は常に未来に開かれている。

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生きる力を与えてくれた本, 2002/03/13
レビュアー: 銀杏並木 (プロフィールを見る)   京都府 Japan

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05月13日(木)
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