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堀井On-Line
by horii86
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■816, 『80対20の法則』ー読書日記
ある線を超えると、イノベーションの勢いにはだれも抵抗できなくなる。個人であれ、企業であれ、国家であれ、めざましいイノベーションに取り組んだからといって成功するものではない。もう誰にも押しとどめようがないところまでイノベーションを進めた場合のみ、成功するのである。
★大きな勝利はすべて、小さな勝利から始まる。ちょっとしたきっかけで、大ヒットするとは思えない製品、小さな会社、小さな市場・・・。こうしたものが大成功に向けた第一歩になる。
そしてその小さな第一歩は一顧だにされないことが多い。われわれはすでに存在している大きなものに目を奪われがちであり、身辺の新しいさざ波には注意を払わない。それに気付くのは、大きな波になって、上成長が加速し始めてからである。
小さな波に乗った最初に力付いたごく少数の人達だけ、一財産築くことができる。すでにその波に乗っていながら、その重大性に気づかず、目の前に開けた大きなチャンスも逸する人たちは多い。
☆80対20思考は本質的に楽観的である。物事はすべて、思ったよりもたいしたことではないという事実を明らかにするからだ。成果を上げるのに、本当に重要な資源は20%だけである。
残りの大半は、ないよりあった方がよいと言う程度のものである。従って、その20%にもっと力を入れて、残りの80%をもっとましなレベルまで引き上げれば、成果は何倍も大きくなる。
80対20思考をすると、気が楽になる。たったひとつの単純な原因で起こることなど何もない。
必然などということは何もない。均衡は存在しないし、変わらないものは何もない。
不快なことを我慢している必要はない。望んで手に入らないものは何ひとつない。
なにが原因で何が起こるかは、実際のところ、よくはわからない。意外な要因が大きな力を持っていることもある。ちょっとしたことで、状況がガラリと変わることもある。
重要だが決定的というのは、数えるくらいしかない。
そして、どんな状況でも、必ず選択の余地はある。80対20思考は経験と施策と創造力に耐えるものなので、先手ロジックの罠から抜け出すことができる。
自分は今不幸だと感じているとしたら、成功したときを思い出し、それと同じような状況を
つくり出そうと考えた方がいい。仕事で、厚い壁に突き当たったとき、つまらないことを考えてはいけない。
自分の事や人生にとって、なにが本当に重要かを考えた方がいい。
われわれの時間の使い方は合理的ではない。時間は余っている。時間の20%を有効に使いさえ
すればいいのだから。そして、有能な人の場合はほとんど、ほんの一部の時間の使い方はで、
他人に大きな差をつけている。重要な20%の活動に使う時間も倍に増やすほか、週に二日働くだけで、
現在よりも 60%高い成果を上げることが出来る。
★時間も敵ではなく友人として扱う。
★時間革命を起こす際、七つのステップが必要
@程努力と報酬は別物と考える。
A罪悪感を捨てる。
B押し付けられたが仕事から自分を解放をする。
C手続きにとらわれず、柔軟な時間の使い方を考える。
D八十%を与えてくれる 二十%が何かを見つけると。
E八十%をを与えてくれる二十%に使う時間をもっと増やす。
Fつまらないことはやめる
★時間の利用法ワースト10。
@他人から頼まれたことをやる。
Aいつも向き合っていることをやる。
Bあまり得意でないことをやる。
C楽しくないことをやる。
Dたえず邪魔が入ることをやる。
E他人がほとんど関心を持っていないことをやる。
F考えていたよりすでに時間が二倍かかっていることを続ける。
G信頼できない人と仕事をする。
H山あり谷ありのサイクルが予想できることをやる。
I宇宙電話気に入っている
★時間の利用法をベスト10
@人生の目的に沿った事をやる。
Aいつもやりたいと思っていることをやる。
B八十%の成果を生み出す二十%のことをやる。
C最小限の時間で最大限の成果を上げる方法も考える。
D君にはできこないといわれていることをやる。
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06月29日(日)
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