ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■8044 〜閑話小題 :「ストイック」について
≪ 世界幸福度ランキングで指標となっている項目は、
「所得」「社会的支援」「健康寿命」「人生の選択の自由度」「寛容さ」
「腐敗の認識」でポイント付けられています。
「寛容さ」は、チャリティなどに寄付をした事があるか?で判断され、
「腐敗の認識」とは、不満や悲しみ・怒りが少なく、社会・政府に腐敗が
蔓延していないか?
これらが判断基準になります。
日本の幸福度は先進国の中でも低いです。
「所得」「社会的支援」「健康寿命」「自由度」では高いポイントですが、
「寛容さ」と「腐敗の認識」のポイントが異常に低いのが日本人です。≫
・・・・・・
6599,閑話小題 〜ケーシー高峰 逝く
2019年04月10日(水)
* ケーシー高峰 逝く
次々、私たち世代と供に生きた芸人が亡くなっていく。寂しいが、これだけは…
正月のNHKお笑い番組で必ず出演していたが、この数年、出てこなかった。
医事漫談の第一人者として、半世紀以上も活躍。 俳優としても渋い演技で
数多くの作品を彩り、マルチタレントの草分け。
〜ネット記事によると…
< 黒板やホワイトボードを使ったお色気医事漫談で知られるケーシー高峰が
8日午後、肺気腫のため入院先の福島県いわき市内の病院で死去した。85歳。
山形県出身。葬儀は近親者のみで営まれる。医事漫談の第一人者として、半世紀
以上にわたって活躍。 俳優としても渋い演技で数多くの作品を彩り、マルチ
タレントの草分けだった。 軽妙洒脱な話術が持ち味。30年以上前に移り住んだ
いわき市内の病院で家族らにみとられて旅立った。>
―
▼ あと二年足らずで後期高齢者の時節の、現象とは、TVの映像世界
の芸人など有名人の死を見送ることにもなる。成るほど、人は死ぬべき時には
死なないと! その死に様も、芸人らしく下ネタお笑いらしく、グラッチェと。
このところ、芸能界で松方弘樹や、渡瀬恒彦(72歳)、野際陽子(81歳)など
昭和の時代から活躍してきた芸人が亡くなったいる。
――
* 追悼の、ネットでみつけた小噺
その1:「徳利にお酒は残ってますか?」「はい、チョコッと」
その2:「あんた背高いね」「ハイ」
その3:「隣の家に囲かこいができてんてなあ」「へー」
「隣の家に塀ができてんてなあ」「カッコイイ」
その4:「ハトが何か放こきまったで」「ふーん」
「ハトが糞かけよったで」「くっそー」
「ハトが帽子に糞かけよったで」「ハット」
その5:「お母ちゃん、パンツ破れた」「またか」
「お母ちゃん、パンツの前破れた」「玉々にして」
「お母ちゃん、ケツ破れた」「尻ません」
「お母ちゃん、ズボン下破れた」「もう、そこへステテコ」
=魚シリーズ=
その6: 「今、何時や「クジラ」
「この腹の大きい魚は、何という魚や」「ニンシン」
「この魚、何ぼや?」「タラ(ただ)」
「この魚、黒いなあ」「まぐろ(真っ黒)」
「夏に食べる魚は何や」「さんま(サマー)」
「やけどした魚は」「アジッ」
「寒がりの魚は」「サメー」
「やわらかい魚は」「フニャ(鮒)」
「この魚、めずらしいな」「久しブリや」
「けんかの応援の好きな魚は」「助っ人ダラ」
その7: 「お母さん、海は何で青いの?」「空が写ってるからよ」
「じゃ、空は何で青いの?」「海が写ってるからよ」
その8:「お母さん海に潜もぐって貝を取る人、海女あまっていうけど、
海女はどうして、お母さん達だけなの?」
「お母さんはね、海(産み)の親と言うでしょう」
(だから海の字の中に、母が入ってます)
その9: ある人が海に潜って、貝を取っていたところ、地元の漁師さんに
見つかりまして、叱られていました。「ここは漁業権があるんや、
あんたら誰の許可を得て、貝を取っているんや?」
「すいません、もぐりでやってました」
〜お後が宜しいようで…
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04月10日(月)
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