ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■8037、閑話小題 〜何やら変だが…
風が当たったことで葉がしなり傾く ⇒ 葉の向きが変わったことで風の力の
影響が変わって、葉の弾力と合わせて逆方向に振れ始める ⇒ 戻る勢いと
風の力で、反対側に傾く…この繰り返しです。】
〜
▼ 世界の殆どは、説明が不可能なことで満ちているのは、私だけのことで
ないらしい。としても、せっかく地球旅行に当り、旅に来ているのに、
何も知らないで、先入観を叩き込まれ、その渦中で消え去るのが人間の業。
「極限には誰もいく。問題は、その先をどの位、越せるか。 天国も地獄も、
彼岸の先にあるのではなくて、この地球の中にある。」ということ。
たった一度の人生。まだまだ、様々なことを味あわないと! それよりも、
近くから聞こえてきた言葉が良い! 『あら可愛い!』
微風に左右され消えていく!
・・・・・・
6958, 閑話小題 〜チョット異常過ぎないかい
2020年04月02日(木)
* ウィルスが変容して5〜10倍の凶悪
この数日来、感じたのが、<北部イタリアから、フランス、スペインに拡散
している新型コロナの拡散速度がチョット異常過ぎないか?> ということ。
コロナ菌には二種類あって、悪質なのが、欧米で拡散したのでは?という疑念。
今日のテーマを書上げた後、翌日のテーマの下書きにとネット・サーフィンを
して見つけたのだ、以下の内容。『…ウィルスが変容して5〜10倍の凶悪の
タイプに変容したのでは?』という、驚くべきレポートを見つけた。
そこで、差替えて、今日のテーマに。
【 新型コロナウイルスが欧州で急拡大を続けている。厳しい「戦時体制」の対策
を敷いて2週間にもなるのにだ。東・東南アジアとここまで違うと、ウイルスが
変異して、より凶悪なタイプに変わったのではないかという疑いが出てくる。
拡大外出が原則禁止され、普段は混み合う道路は車がほとんどなくなった。
ウイルスは変異を起こしやすいものの、そのほとんどはウイルスの性質を変え
ない微細な変異だ。 イタリアの公的機関も遺伝子解析の結果から「COVID-19は
事実上の変異は起こっていない」と発表している。だが変異が小さいからといって、
危険度が変わらないとは限らない。既にSタイプとLタイプという毒性の大きく
異なる2種類が見つかっているのだ。だから、現時点で流行している「欧州型」が
どこまで危険なのかはぜひとも知りたい。 …以前ギランバレーで3カ月間人工
呼吸器のお世話になり、今も身障者で、今年還暦の私はリスクグループに属する
わけで、この情報がないのは困るのである。しかしどの公的機関も危険度について
発信していない。そこで、自分で調べてみることにした。その結果は、欧州型が
東・東南アジアのCOVID-19と別物というべき危険度を持っていることを示していた。
☆ 情報がないなら、公開データから推定せよ
私は地球太陽系が専門で、医療の部外者だ。COVID-19に関する詳しいデータは
手に入らない。 でも、感染者数と死亡者数だけは多くの機関が公表しており、
それを解析することはできる。地球太陽系科学者は異なる種類のデータの比較を
日常茶飯事に行なっているわけで、国ごとに異なった基準で求められた数値の
客観化は難しくない。もちろん正確な値は求められないが、
(1)感染力と(2)死亡率の国ごとの相対評価はできる。 】
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▼ 湿気の多い島国の日本。都市閉鎖も何でも有り。とんでもな事態が近未来に
待っている。まずは、新学期の開始を、連休明けまで延期すること。そして、
首都圏の閉鎖と、戦時体制の特別立法を加えること。予断は許されない。
日々刻々、事態は厳しくなってきた。
今朝のネットニュースでも
≪【ワシントン=住井亨介】米ホワイトハウスの新型コロナウイルス対策チームは
3月31日の記者会見で、現在の行動制限などの対策をとっても米国内で10万
〜24万人の死者が出る可能性を指摘した。記者会見に同席したトランプ大統領は
「すべての米国民には厳しい日々に備えるよう求めたい。とても厳しい2週間になる」
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04月02日(日)
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