ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■8010,閑話小題 〜中国も変とか…
最期は呼吸困難で、昇天するとか。コロナ禍は、これを早めるだけと、一口に
いうが、それは辛いようだ。でも毎日は、何故か充実をしている。知らない世界
が知り得るた世界に変化するため。知らないのも良いが、知ることはモット良い。
・・・・・・
6927,閑話小題 〜新型コロナの現状と、行方は? 〜6
2020年03月02日(月)
* このブラック・スワンは、思いの外、大きい?
先日、「小・中・高校の一斉休暇を英断」と書いたが…英断でも何でもない。
この騒ぎ、「実は最高権力者にとって神風では?」という疑問が、数日前から
わいてきた。この騒ぎ、トランプ大統領、習主席、文大統領、阿部首相の時の
最高権力者にとって、目先の難題から大衆の目を逸らすには絶大な効果。
トランプはロシア疑惑やウクライナ疑惑。
習は、台湾、香港騒ぎ。
文は、娘婿の汚職問題。
安倍は、桜見の私的利用と籠池問題、検察権力への介入問題。
<新型コロナのパニック?が、各権力者の些細な問題どころではない>と、
これ幸いのイベントに問題がすり替えられてしまった。 少しオーバーぎみに、
「これはパンデミックから、恐慌の瀬戸際!」まで発展しそうな勢いと…
赤色(アラブ系)のイスラム教にとって、白色系資本主義世界が混乱すれば、
プラスだが、アラブも、聖地巡礼は宗教色が強い観光? 世界各地から人々が
集まり、コロナ菌にとって、最も適した媒体になる弱点がある。 おまけに、
何事もアッラーの思し召しのため、出たとこ勝負のため、健康に対する
システムは劣悪。彼らの細菌テロも有効だが、その反撃に対するテロにも、
全くの無防備。彼らの頭は、まず現状の隠ぺい。
欧州では、アラブでの内部抗争と、中東・アフリカからの難民問題と、
EUからのイギリス離脱問題で大混乱。 ここに中国のコロナ騒ぎ。
思いの外、静かに収束してくれるといいが。この一週間が、一ヶ月が見もの。
こういう時には、自然災害が追討ちをかけるように起こるから要注意!
その時は、その時だが… リタイアをした身としても… どうなるのか?
問題発生直後に、朴訥とした細菌研究所の識者が、開口一番に宣った
「この細菌は、人間に譬えると、殺傷力は小さいが、性格が悪いのが特徴!
潜伏期間が長くて、感染力が非常に強い奴」と…
…で結果は、全体像からして、そのとおり!
老人と、重篤な病持ちには20数%死亡率。青少年には、ほぼ問題ない。
しかし、大家族には健康弱者と、老人が含まれるから、始末が悪い。
『老人外出禁止令』でも考えても、いいのでは。観客のいないプロ野球の
オープン戦も、慣れてしまえば、それは、それ。観客が居ない大相撲も面白
そうである。競馬場にあるような超大型のモニターを所どころに置いて、
そこに芸者などの観客姿を映し出し、雰囲気を盛り上げる位のショーアップ
を考えてもいいだろう。今からでも遅くない。いや、時間的に無理ですか…
あの理事の面々からしても無理ですか! 本来は、NHKと広告代理店の出番
でしょうが! Tv放送なら、何か盛りたてる加工が可能なはずだが。
・・・・・・
4368, 歳を取りそこねる人たち ー2
2013年03月02日(土)
「老いへの不安 歳を取りそこねる人たち」春日武彦 (著)
「老いると独自の当惑や釦の掛け違いによる問題、恥や失望や悔しさが待ち
受けている」というのが本当のところ。そして最期は死ぬのである。
その中で幸福であるために、幸福とは何かを常に自省しなければならない。
* 幸福のふたつの文脈
≪ 近頃の私は、幸福が二つの文脈から成り立っていると実感するようになった。
・ひとつは日常における安寧とか平和とか、つまり波風の立たない平穏の毎日
である。それは往々にして退屈に感じたり、無価値に映る。だが、大病を
患ったり危機の状況に追い込まれると、つくづく【当たり前の日常】
の有難さに気づく。現代社会における大問題として、年齢を重ねたなりに
淡々として、維持していく筈の【当たり前の日常】が、老人にとって
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03月02日(木)
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