ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■7824,閑話小題 〜ロシア・ウクライナ戦争の落としどころは?  −1
特に群れを根底に持つ日本文化は、居酒屋文化無しの一匹狼もカタナシ。

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6729,読書日記 〜『サードプレス』 ー2
2019年08月18日(日)
       <『サードプレイス』―― コミュニティの核になる>
 サードプレスといえば、スペインのバール文化。都市の繁華街、田舎の
街の中心地には必ずと言ってよいほどある。昼時、夕暮れ時に自然と人が
集う場所。日本の居酒屋と違うところは、家族連れや、若者、女性が、加わる
ところ。それと値段が格安。それぞれの店の多様性と奥行きの深さは、濃厚な
空気を漂わせている。何やら世間話で花を咲かせている。料理は、日本人好み。
それにワインか、ビール。とにかく楽しそうだ。家、職場、そしてバールの世界。
まず思うことは、金が続くこと。それが可能なだけ安いとしても。
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  〜Amazonのトップレビューより〜
≪"サードプレイスというのは、‘家庭と仕事の領域を越えた個々人の、定期的で
自発的でインフォーマルな、お楽しみの集いのために場を提供する、様々な公共
の場の総称である’1989年に発刊された本書は、都市生活における孤立への警鐘、
そして人間中心の社交場の復活を提唱していて興味深い。‬
 個人的には、ここ数年はいわゆる【場づくり】のイベントへの登壇やコミュニ
ティスペースの相談を受ける事が多くなってきた中で、本書は【だったら!ちゃん
と読んでおかなければ!】と以前から内心思いつつも【値段とページの分厚さ】
に正直、敬遠気味であった中、今回、ようやく覚悟を決めて(笑)手にとりました。

さて、本書ではジェイコブズが【アメリカ大都市の死と生】(こちらも"まちづくり"
関係者の間ではバイブル的な本ですね)で指摘した都市開発の問題点の後に続くかの
様に、家庭や職場以外の楽しさを大切にした【誰にでも開かれた平等な場所】
としての『第三の場所』の必要性をドイツのビアガーデンやイギリスのパブ、
フランスのカフェ文化の変遷を紹介しながら"ややノスタルジックに"指摘して
いるのですが。随分と昔ですが。ドイツ、イギリス、フランスのそれぞれの
場所を実際に私自身も訪れたことがある為、記憶に懐かしくも、あらためて
新鮮な学びとなりました。  ≫
 ――
▼ 勤務先、仕入れ先、観光地で、まず探すのが現地の居酒屋。
‘店頭が 醸し出す空気は嘘をつかない’は8〜9割正しい!人間は集う動物。
他人の下ネタ、失敗話、死に話が主な話題に。 とどのつまり、
<俺たちは大したことないが、あれ程に酷くはない。他人の何は蜜の味。万歳!>
てなところ。臨時裁判所が、即席で出来上がり、検事役、弁護役、判事役が、
その都度、変わっていく。そこは、娑婆の憂さの捨てどころ。そう、第三の
無責任の溝沼の温みがある。 鬼は外、福は内、目出度し目出度し! 
そして、ある日、死神に曳かれていく。『まさか、自分が!』の絶叫を残し。

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6366,映画評 〜若者向きのゾンビ映画ですか
2018年08月18日(土)
   * 映画評: 『カメラ止めるな』
「他におもしろそうなのもないし」と妥協して見た映画。驚いたのが客の多さ。
120人はいただろう。女・子供が主だが、年代はバラバラ。 それが面白い。
B級映画で、B級映画館で上映されていたのが、圧倒的若者の人気に格上げされ
全国版になったユニークな映画。
 
 〜まず、映画解説から〜
< 映画専門学校「ENBUゼミナール」のワークショップ「シネマプロジェクト」
 の第7弾として製作された作品。 前半と後半で大きく赴きが異なる異色の
構成や緻密な脚本、30分以上に及ぶ長回しなど、さまざまな挑戦に満ちた野心作。
「37分ワンシーンワンカットのゾンビサバイバル映画」を撮った人々の姿を描く。
監督はオムニバス映画「4/猫 ねこぶんのよん」などに参加してきた上田慎一郎。
 とある自主映画の撮影隊が山奥の廃墟でゾンビ映画の撮影をしていたが、
そこへ本物のゾンビが襲来。ディレクターの日暮は大喜びで撮影を続けるが、

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08月18日(木)
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